2008年04月18日
エジェクター
エキストラクターの爪がカートのリムを引っ掛けただけでは、
カートは排莢しません。つっかえ棒、つまり、エジェクターに
カートがぶつかってはじめて、外に押し出されるわけです。
(諸先輩方、いいんですよね?合ってます?)
なので、このおもちゃの銃にも、ちゃんとエジェクターがあり
ました。
それが、
こちらですね。
わかりますかね?
銃本体ではなく、マガジンに出っ張りがあり、これがエジェクター
の役割をしています。
このように、
スライドが後退する時に、ぶつかるんですね。
それで、
カートがエジェクトされるわけです。
いや、しかしですね、
こんな精巧なおもちゃがはたして、
このように「対象年齢7才以上」でいいんでしょうかね?
もし、自分が7才だったら、仕組みが分からず、無理やり
スライドを押し込んだり、マガジンにカート詰めすぎたりして、
流浪さんみたいに、分解しなくても絶対に壊しちゃうと思う
けどなぁ~。
「ブルースワット」放送当時ちょうど7才だった、「小さい熊」さん、
いかがでしょうかね?
カートは排莢しません。つっかえ棒、つまり、エジェクターに
カートがぶつかってはじめて、外に押し出されるわけです。
(諸先輩方、いいんですよね?合ってます?)
なので、このおもちゃの銃にも、ちゃんとエジェクターがあり
ました。
それが、
こちらですね。
わかりますかね?
銃本体ではなく、マガジンに出っ張りがあり、これがエジェクター
の役割をしています。
このように、
スライドが後退する時に、ぶつかるんですね。
それで、
カートがエジェクトされるわけです。
いや、しかしですね、
こんな精巧なおもちゃがはたして、
このように「対象年齢7才以上」でいいんでしょうかね?
もし、自分が7才だったら、仕組みが分からず、無理やり
スライドを押し込んだり、マガジンにカート詰めすぎたりして、
流浪さんみたいに、分解しなくても絶対に壊しちゃうと思う
けどなぁ~。
「ブルースワット」放送当時ちょうど7才だった、「小さい熊」さん、
いかがでしょうかね?
2008年04月17日
エキストラクター
と、言うわけで、
エキストラクターですよ♪
可動式で、
ちゃんと、
爪の形になっています。
スライドが、
ブローバックし始めました。
エキストラクターの爪が、
ちゃんと、カートのリムを咥えております。
そして、
エジェクターの出っ張り棒にカートのおしりがぶつかり、排莢
となります。
なので、次回はエジェクターですね。
エキストラクターですよ♪
可動式で、
ちゃんと、
爪の形になっています。
スライドが、
ブローバックし始めました。
エキストラクターの爪が、
ちゃんと、カートのリムを咥えております。
そして、
エジェクターの出っ張り棒にカートのおしりがぶつかり、排莢
となります。
なので、次回はエジェクターですね。
2008年04月16日
フィーディングランプ
さてさて、
実は私、「モデルガン」なるものをあまり(と言うかほとんど)
持っていないのですが、そんな私でも、「おっ?ここはモデル
ガンっぽい♪」、と思う箇所がいくつかあるのが、このディク
テイターのすごいところです。
こちら、
マガジンを本体に装着し、スライドを上から見たところですね。
カートリッジの通り道、
いわゆる、フィーディングランプは銃本体側ではなく、チャン
バーと一体になっています。
モデルガンや実銃だと、もっと溝みたいな造りになっています
かね?すこし、丸まっていてカワイイ感じがします♪
この上を滑って、
カートが上っていくわけですね。
そんで、
カートが、チャンバーに装填されました。
スライドが前進して、
カートのおしり(リム)を、
エキストラクターの爪が、
しっかりと咥えて、スライド閉鎖となります。
なので、次回はエキストラクターです。
実は私、「モデルガン」なるものをあまり(と言うかほとんど)
持っていないのですが、そんな私でも、「おっ?ここはモデル
ガンっぽい♪」、と思う箇所がいくつかあるのが、このディク
テイターのすごいところです。
こちら、
マガジンを本体に装着し、スライドを上から見たところですね。
カートリッジの通り道、
いわゆる、フィーディングランプは銃本体側ではなく、チャン
バーと一体になっています。
モデルガンや実銃だと、もっと溝みたいな造りになっています
かね?すこし、丸まっていてカワイイ感じがします♪
この上を滑って、
カートが上っていくわけですね。
そんで、
カートが、チャンバーに装填されました。
スライドが前進して、
カートのおしり(リム)を、
エキストラクターの爪が、
しっかりと咥えて、スライド閉鎖となります。
なので、次回はエキストラクターです。
2008年04月15日
セミ&フルオート
前回、
発射までの一連の流れをご紹介いたしましたが、この銃には、
セレクターが付いているんです。
「S」がセミオートで、
「A」は、
オート、つまり、フルオートの事です!
フルの場合は、トリガーを引いたままにすると、弾がなくなる
までブローバックし続けます。そして、弾がなくなると、スラ
イドが、ストップします。10発しか装填できませんし、サイクル
も早くないのですが、これはけっこう感動ものですね。
おもちゃで、よくここまでやったなぁ~、と感心します。
銃口にも、
ギミックがありまして、
弾が発射される瞬間、
銃口がLED?で赤く光ります。
暗闇で見ると、けっこう明るいですよ。
さてさて、
次回からは、『電動モデルガン』と言わせてしまう、
その驚愕(おおげさかな?)のメカニズムをご紹介しま~す。
発射までの一連の流れをご紹介いたしましたが、この銃には、
セレクターが付いているんです。
「S」がセミオートで、
「A」は、
オート、つまり、フルオートの事です!
フルの場合は、トリガーを引いたままにすると、弾がなくなる
までブローバックし続けます。そして、弾がなくなると、スラ
イドが、ストップします。10発しか装填できませんし、サイクル
も早くないのですが、これはけっこう感動ものですね。
おもちゃで、よくここまでやったなぁ~、と感心します。
銃口にも、
ギミックがありまして、
弾が発射される瞬間、
銃口がLED?で赤く光ります。
暗闇で見ると、けっこう明るいですよ。
さてさて、
次回からは、『電動モデルガン』と言わせてしまう、
その驚愕(おおげさかな?)のメカニズムをご紹介しま~す。
2008年04月14日
発射っ~♪
さてさて、
いよいよ発射ですよぉ~
トリガーを引くと、
スライドが、
ブローバックします。
エジェクションポートから、
カートリッジが排莢されます。
スライドが、
下がりきると、
スライドは前進し、
マガジンにある次弾を咥えてチャンバーに装填します。
トリガーを引くたび、
マガジンのカートリッジが空になるまでこの作動が繰り返
されます。
弾がなくなると、スライドはホールドオープンした状態で、
停止します。
いよいよ発射ですよぉ~
トリガーを引くと、
スライドが、
ブローバックします。
エジェクションポートから、
カートリッジが排莢されます。
スライドが、
下がりきると、
スライドは前進し、
マガジンにある次弾を咥えてチャンバーに装填します。
トリガーを引くたび、
マガジンのカートリッジが空になるまでこの作動が繰り返
されます。
弾がなくなると、スライドはホールドオープンした状態で、
停止します。
2008年04月13日
発射準備完了!
それでは、発射準備に参りましょう♪
グリップにマガジンを装填します。
ちゃんと、
マガジンキャッチはライブで機能します。
このため、予備マグが欲しくなったんですね。
ここの、
グリップエンドのところに、電源のスイッチがありまして、
画像のようにOFFの時は、
スライドが、
ホールドオープンしたままになっています。
これが、
スイッチをひねって、ONにすると・・・、
スライドが前進し、
初弾をチャンバーに装填します。
これで、発射準備完了!です。
お待たせです、次回はホントに発射です。
グリップにマガジンを装填します。
ちゃんと、
マガジンキャッチはライブで機能します。
このため、予備マグが欲しくなったんですね。
ここの、
グリップエンドのところに、電源のスイッチがありまして、
画像のようにOFFの時は、
スライドが、
ホールドオープンしたままになっています。
これが、
スイッチをひねって、ONにすると・・・、
スライドが前進し、
初弾をチャンバーに装填します。
これで、発射準備完了!です。
お待たせです、次回はホントに発射です。
2008年04月12日
使用バッテリーは・・・
電動ガンなので、
バッテリーを使用しますが、使うのは普通の単三電池です。
専用のケースに、
電池を収めて、
銃本体に、
ケースを収納します。
上から、
電池BOXのカバーをします。
この
レバーを、
ロックすれば、
準備完了です♪
バッテリーを使用しますが、使うのは普通の単三電池です。
専用のケースに、
電池を収めて、
銃本体に、
ケースを収納します。
上から、
電池BOXのカバーをします。
この
レバーを、
ロックすれば、
準備完了です♪
2008年04月11日
マガジン
こちら、
マガジンになります。装弾数は10発です。劇中ではロング
マガジンもあるようですね。
どうしても、マグチェンジがやってみたくて、「バンダイお客様
装弾、もとい、相談センター」に電話して、予備マガジンと
カートリッジを取り寄せた私は、アホでしょうか?
このマガジン、
装弾と、最終弾のあとスライドストップをかける、以外にも
重要な役割を秘めています。これについては、また後日。
では、
マガジンにカートを込めていきますよぉ~
これが、
カートリッジ式のオートマチックの醍醐味ですよね。
人造ルビーの弾頭が、
こちらを睨んでおります。(笑)
マガジンになります。装弾数は10発です。劇中ではロング
マガジンもあるようですね。
どうしても、マグチェンジがやってみたくて、「バンダイお客様
カートリッジを取り寄せた私は、アホでしょうか?
このマガジン、
装弾と、最終弾のあとスライドストップをかける、以外にも
重要な役割を秘めています。これについては、また後日。
では、
マガジンにカートを込めていきますよぉ~
これが、
カートリッジ式のオートマチックの醍醐味ですよね。
人造ルビーの弾頭が、
こちらを睨んでおります。(笑)
2008年04月10日
アーマーピアシング弾使用?
こちら、
使用するカートリッジになります。
弾頭はプラ製、薬莢は真鍮製、プライマーもメッキの別パーツ
で再現されています。
こちらは、
この製品とは全く関係ないのですが、マルゼンが昔よく使用
していた、BB弾のケースになります。
大きさが丁度手ごろだったので、
中に発泡スチロールを詰めて、カートケースにしてみました。
こうさせてしまうくらい、おもちゃとしてはよく出来たカートだと
思いますよ。
劇中での、
この銃と、弾丸のスペックになります。
なんでも、発射される時に、銃の内部で弾頭がエネルギー
コーティングされるようです。これで、敵をやっつけるわけ
ですね♪
使用するカートリッジになります。
弾頭はプラ製、薬莢は真鍮製、プライマーもメッキの別パーツ
で再現されています。
こちらは、
この製品とは全く関係ないのですが、マルゼンが昔よく使用
していた、BB弾のケースになります。
大きさが丁度手ごろだったので、
中に発泡スチロールを詰めて、カートケースにしてみました。
こうさせてしまうくらい、おもちゃとしてはよく出来たカートだと
思いますよ。
劇中での、
この銃と、弾丸のスペックになります。
なんでも、発射される時に、銃の内部で弾頭がエネルギー
コーティングされるようです。これで、敵をやっつけるわけ
ですね♪
2008年04月09日
世にも奇妙な電動ガン?
あ~、
私、サバイバルゲーマーでありながら、未だにブログにて
電動ガンを1度もご紹介していませんでしたね。
と、いうことで、電動ガンをご紹介したいのですが、私の事
ですから、「ふつう」の電動ガンをご紹介する訳がありません
(キッパリ)。電動ガンにもいろいろありますからねぇ~、
今回ご紹介するのはこちら、
「ディクテイター01」になります。
過去に、コクサイから火薬を使ってブローバックして、BB弾も
撃てるM16やレミントンM700があったり、マルシンのガス
オペレーションのブローバックなどがありました。
この、「ディクテイター01」は、電動ブローバックになります。
弾は発射されないので、電動モデルガンでしょうか?(そんな
ジャンルがあればですけど・・・)
「ディクテイター01」は、
1994年に放送された特撮ヒーローもの、「ブルースワット」に
出てきた主人公達の使用する武器になります。
実は、私、このようなおもちゃを持っていながら、番組自体は、
1度も見たことがありません。
この銃の持つメカニックに惹かれたもので・・・。
特撮物、といえば、
こちら、「バンダイ」からの発売です。
中身は、「新機構内臓!」だそうですよ。
モーターがあったり、ギアがあったり、メカメカしくっていいです
ねぇ~♪
次回からは各部のご紹介です。
私、サバイバルゲーマーでありながら、未だにブログにて
電動ガンを1度もご紹介していませんでしたね。
と、いうことで、電動ガンをご紹介したいのですが、私の事
ですから、「ふつう」の電動ガンをご紹介する訳がありません
(キッパリ)。電動ガンにもいろいろありますからねぇ~、
今回ご紹介するのはこちら、
「ディクテイター01」になります。
過去に、コクサイから火薬を使ってブローバックして、BB弾も
撃てるM16やレミントンM700があったり、マルシンのガス
オペレーションのブローバックなどがありました。
この、「ディクテイター01」は、電動ブローバックになります。
弾は発射されないので、電動モデルガンでしょうか?(そんな
ジャンルがあればですけど・・・)
「ディクテイター01」は、
1994年に放送された特撮ヒーローもの、「ブルースワット」に
出てきた主人公達の使用する武器になります。
実は、私、このようなおもちゃを持っていながら、番組自体は、
1度も見たことがありません。
この銃の持つメカニックに惹かれたもので・・・。
特撮物、といえば、
こちら、「バンダイ」からの発売です。
中身は、「新機構内臓!」だそうですよ。
モーターがあったり、ギアがあったり、メカメカしくっていいです
ねぇ~♪
次回からは各部のご紹介です。