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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年03月25日

パーツ組み込み

こちら、
フレームに組み込むパーツになります。

これらを組んでいきますね。


トリガーには、

世田谷カスタムワークス第2弾を組み込んであります。


グリップセフティーは、

ウィルソンタイプではなく、ゴールドマッチⅡのものを
使用しました。


全てのパーツを組み込みました。

いかがでしょうか?


こちら、

ハンマーとファイヤリングピン周りですね。


このように、

ハンマーが倒れきっても、ロングピンであるため、これくらい
ピンが突き出て、マガジンのバルブを叩きます。


次回は、グリップを付けて完成じゃ!


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Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(0)V10

2008年03月24日

Ver.3 シアー周り

インナーシャーシ、ハンマーなどはRタイプのものなのですが、

シアー、ディスコネクター、シアースプリングなどは、Ver.3の
ものを使用します。


ここ、ココ、

シアーの先端の幅が狭くなっているところがミソなんです。


このように、

ハンマーのノッチにかかる部分が少ないので、ハンマーの
切れがよくなります。


また、

シアースプリングが直接ディスコネクターを上に押し上げる
タイプなので、ディスコネクターガイドの動きもよくなります。
(ディスコネクターガイドがスプリングで上下する、Ver.3
以前のモデルだと、動きが悪い、固いことがよくありました)


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Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(0)V10

2008年03月22日

フレーム Rタイプ化

さて、
先端をちょん切って短くなったフレームですが、

もともとはハンマーにファイヤリングプレートが付いている
Ver.2や3などの(いわゆるハイスペック)タイプのインナー
シャーシがついています。


これを、

私の好みのハンマーが直接ファイヤリングピンを叩く、Rタイプ
のインナーシャーシに入れ替えます。


この穴に、

ファイヤリングピンが入ります。


こちら、

画像上がノーマルのファイヤリングピンで、
下が、ロングファイヤリングピンになります。フレーム側が
Rタイプのシャーシで、スライド側がハイスペックの場合、
ノーマルのファイヤリングピンでは短すぎて、マガジンの
バルブを叩けないので、この長いファイヤリングピンが
必要になります。


ピンを組む時に、

ストッパーがあるのですが、ノーマルは薄いプレート状になって
います。スライド側がハイスペックの場合はノーマルで問題
ありません。しかし、スライド側もRタイプにするとその場合、
ブリーチが奥まったところにあり、薄いプレート状のストッパー
ですと、ファイヤリングピンがかなり深くマガジンのバルブを
叩いてしまうため、バルブの破損を防ぐ意味でこのブロック状
のストッパーを使います。


実際に、

ロングピンを組み込むとこんな感じになります。


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Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(2)V10

2008年03月21日

SFA フレーム

こちら、

Jアーモリーの「プロフェッショナル」の、SFA刻印入りの
フレームになります。

シルバーモデルで、スプリングフィールドアーモリーの刻印
が入っているフレームって、コレだけですよね。


ここに、

ちゃんと刻印が入っています♪
このフレームをV10に使いたいと思います。


V10のコンパクトサイズのスライドを載せてみると、

フレームが5インチフルサイズのため、スライドダストカバー
の部分より、フレーム先端が飛び出てしまいます。


なので、

ここは思い切って、フレームの先端を切断しました!
(もったいない?)


そのままですと、HW製の黒い地肌が丸出しになってしまう
ので、断面をなにか処理しなければいけません。
この部分だけにシルバーのスプレーをするのも面倒なので、

こちらのペイントペンを使用しました。
塗ってそのままですと、光沢のある明るいシルバー色でV10
のちょっとくすんだ色合いと合わないので、半乾きのうちに、
ティッシュや布でこすって、艶をなくします。


どうでしょうか?

フレーム、スライド共に違和感のない色合いで、しかも
簡単にできましたよ♪


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Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(2)V10

2008年03月19日

完成! しかし・・・

さてさて、

実銃グリップ裏側とフレーム側にも加工して、やっとグリップ
が付きましたよ。

これで完成!か、と思いきや・・・、


取り付けた、

グリップスクリューを見てみると・・・、


なあにぃ!、

今度はグリップスクリューが浮いているではありませんか!


グリップのスクリューのはまる溝を見てみると・・・、

アナタ!溝の深さ1mmもないじゃありませんか!
浅すぎませんかぁ~?これに合うグリップスクリューなんて
あるんですかね?

タッキさん、たぁ~すけてぇ~~~


続く・・・


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Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(2)V10

2008年03月12日

バレルカスタム

さて、
バレルのカスタムに入りますが、

アウターもチャンバーカバーも金属製なので、実はそんなに
いじるところがなかったりもします。


なので、
とりあえず、インナーバレルには、

世田谷カスタムワークス「WAパッキン」組み込みました♪



あとは、

また、「キャロム」のガンブルーペンで、金色のインナー
バレルを、ぬり塗りと・・・


アウターバレルのポートの穴から見える、

インナーバレルの上の部分も、ぬり塗りします。


組み込むと、

こんな感じですよ♪インナーの金色が見える、おもちゃっぽさ
がなくなりました。


ポートの穴から中を覗いても、

金色が見えることはありません。
精悍な感じに仕上がったとおもうのですが、いかがなもんで
しょうか?


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Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(6)V10

2008年03月11日

ブリーチカスタム その3

さて、
WAのガバのSCW(ハイスペックVer.)は、

エンジン部分がこのようになっています。
GCSにより、夏場の暑いときも、冬場の寒いときも、安定した
性能を発揮します。


ブローバック側のガスの流れをコントロールする、このGCSを
取り外すことによって、リコイルを増加させます。

代わりに組み込むのはこちら、GCSキャンセルパーツ
を組み込みます。


今回は、リコイルのUPよりも、

「音」にこだわってみました。


「音」?、

と言いますのは、ガイドが金属製になる事で、ブローバック
してローディングノズルがブリーチに戻る時に、


ローディングノズルガイドが金属製なので、

ブリーチに当たったときに、いい音がするかなぁ~?と。
純正はABSの樹脂製なので、金属製に代わることで確かに
金属音に変わりました。
スライドを引くと、チャンバーから外れたローディングノズルが、
ブリーチに当たり、「チャキ~ン!」、スライドを戻しチャンバー
カバーが金属なので、「チャキ~ン!」、と1丁で2度オイシイ
です。


そうそう、

撮影する時に、フローティングバルブガイドにOリングを付ける
のを忘れてましたが、ハイスペックやRタイプの頃のボアUP
された、径の大きいOリングではなく、旧型の古いタイプの径
の小さなOリングを使用しました。



組み込んで、

ローディングノズルをブリーチに出したり、入れたりした時、
スカスカではないですが、そんなに引っ掛かりも感じない
程度の密着具合になるように、Oリングがはまる溝にシール
テープを巻いて調整します。


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2008年03月08日

ブリーチカスタム

さてさて、

ブリーチが外れたところで、

ブリーチのカスタムです。


V10のブリーチは、

このように、ダミーのファイヤリングピンが、再現されています。


パーツ構成はこのようになっていて、

ファイヤリングピンはステンレスの別パーツです。


この、

ファイヤリングピンプレートを、ヤスリで削って薄くしていきます。


削ると、

このようになりました。


削る前と、

比べてみました。


薄さの違いが、

わかりますかね?


組み込むとこうなります。

プレートよりもピンが顔をだし、カッコよくなりました。
見た目だけでなく、プレートが薄くなったことにより、
ハンマーがより深く倒れるようになり、マガジンのバルブを
より深く叩きます。また、ブローバックする時に、プレートが
ハンマーを押していたのに対し、ピンの方が飛び出ている
ことにより、プレートがハンマーと擦れて、色落ちする事が
なくなりました。


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Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(0)V10

2008年03月06日

コンパク党でシルバーモデル

さて、
私の好きなGUNといいますと、やっぱりガバメントなのですが、
そのなかでも、コンパクトで、シルバーのモデルは特に大好き
です。昨年末に発売された、WAのV10なんかは、まさにツボ
ですねぇ~。

SFAの実銃ケースに眠っているのが、それです。


以前に発売された時は、

SFAの刻印が再現されていませんでしたが、今回はスライド
にもフレームにも、バッチリと刻印が入っていますね~。
この、刻印がたまらんのです♪


チャンバーカバーもWA純正では初の金属製となり、

スライドを引いて、戻すと、「チャッキィ~ン!」と、
心地よい金属音がします。
これはチャンバーカバーがブリーチに当たる時と言うよりは、
バレルガイドの部分に当たる時の音が影響しているようです。


黒くて、

穴の開いたアウターバレルも迫力があり、ヤンチャな匂いが
プンプンします。


ブリーチの

ダミーファイヤリングピンも別パーツで再現されていて、高級
感があります。


私にしては珍しく、買ってからしばらく全くいじったり、分解
していないWAガバでしたが、次回からはカスタムしていき
ますね~♪


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Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(4)V10

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