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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年05月31日

ウィルソンGUNケース

GUNを運ぶのに必要なGUNケースですが、

こちら、ウィルソンのGUNケースです。
ハードケースではなく、ナイロン?などの柔らかいものです。


このように、コンプ付きの銃でも入りますし、

マガジンも5本収納できます。


一応、

コンプと、


リアサイトだけは、

ウィルソンですよぉ~♪


ウィルソンタイプのマガジンも、

kozさんのアドバイス通り、なんとか5本集めてみました。


「大五郎」も、

めでたく、こんな感じでいくことに決まりました。


一応、重さ量ってみたら、

本体のみで598gとなりました。


明日はいよいよ、「アンリミテッド」当日です!
なんとか、間に合いましたね~。

「大五郎」の完全版はこちら♪


しまった!
GUNはOKでも、私の準備が全然出来ていないや・・・
(つまり、撃ってないってことです)  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(2)GUNケース

2008年05月30日

どれにしようかなぁ~?

一応、「大五郎」は完成したのですが、
どんなバージョンにしようか、悩んでいます。


例えばコチラ、

虚空さんが、「大五郎」を作ったとしたらの、「虚空バージョン」
シルバーフレームでありながら、パーツ類には黒いパーツを
多用して、クールでシャープな虚空さんらしさを演出。


ウィルソンコンプがベースになっているので、

ウィルソンのグリップを付けてみました♪


一方、コチラは、

ホルスターの雰囲気に合わせた、「クラシックバージョン」
パーツは全てシルバーで統一しました。


リングハンマーにしてみたり、

サファリランドのターゲットグリップで懐かしさを出してみました。

どんな感じにしようか悩みます・・・


コレで行くことにしましたぁ♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(4)リミテッドGUN

2008年05月29日

子連れコンプ『大五郎』

おかげ様で、無事に子連れコンプ『大五郎』が完成致しました♪

なので、スタンドに飾ってみる(スタンドはKOWさん作です♪)


コンプ以外のカスタム箇所としたら、

ウィルソンSGのバレルと長さがいっしょだったので、この
PDIのバレルにしてみました。


HOPの切り欠きがノーマルと比べて浅いので、

強いHOPがかかりにくくなっています。
また、表面が特殊な「パルソナイト」という処理がされていて、
弾の通りもスムーズです。


さらに、

チャンバーパッキンには、「WAパッキン」を装着。


インナーシャーシでの、バレルのガタをなくすため、

ここと、


ここに、

プラ板を接着。(プラ板と言っても、PDIのバレルの
パッケージですが・・・)


これにより、

コンプセットの左右のガタはなくなりました。


ご覧のように、

インナーバレル、フレーム、ロンリコが平行になっています。


故に、

上下左右のガタもなく、センター出しがちゃんとできています。



スライド後部のレールにも、

「カグスベ~ル」を貼って、


スライドとフレームの、

すき間をなくしました。


スライドを取り付けると、

こんなですよ~。アウターバレルをくっ付けて、


チャンバーカバー付ければ完成ですね。

このままの状態でも撃てますが・・・。


次回で完成?・・・
  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(2)リミテッドGUN

2008年05月28日

色~んな子、いまっせ♪

「あっ!」

「お客さ~ん♪、ちょっと寄ってかない?」

「いい子(ロンリ子)揃ってるよぉ~♪」

「え!?」

「一番小さい子(短い)?」

「ありゃ、ダメダメぇ~、小さすぎる(短すぎる)から、
 お客さん捕まっちゃうよ」

「だったら、並べるなって?」

「見るだけなら、罪にならないからねぇ~」

「うちで一番人気のV10子ちゃんだし」


「ん、じゃぁ、コレいっとく?」

「コマンダーサイズだよ」


「おお~!」

「面イチだし、ぴったりじゃないですか!」

「え?、見た目はいいけど、コンプがズレるのを防いでくれない?」

「やっぱり、同い年はだめかね~」


「じゃ、コイツはどうだい?」

「5インチ、フルサイズだよ」


「さすが、年上だけあって、

お客さんを支えてくれているじゃないか」

「え?まだ足りない?」

「お客さんわがままだね~」


「じゃあ、もうこれしかいないよ、うちには」

「6インチようだよ、この子」


「おおぉ~!!」

「このテクはスゴい!」

「お客さんをしっかりと銜えて、放さないじゃないですか!」

「これに決まりですね?」

「毎度あり~~!」



・・・、こんな感じでですね、
完全に固定されていない、コンプのズレを防ぐために、長い
ロンリ子でコンプを支えることにしました。
これで、スライド側は完成です♪


次はフレームですね♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(4)リミテッドGUN

2008年05月27日

頼る前に頭を使え!

あぁ~、タイトル↑は、虚空さんのところからのパクリです♪


さてさて、5インチにコンプだと、ホルスターからはみ出るは、
短いコマンダーサイズのスライドにウィルソンコンプは付か
ないは、かと言って、タッキさんに頼るのも、申し訳ないはで、
受難続きの子連れでした。

「なんとかならないかなぁ~?」

お金はないけど、考える(アイデア)ことはいくら使ってもタダ
なので、な~んか思い浮かぶはずです。
だいたい、タッキさんとskypeでなにげな~くお話していると、
とんでもないアイデアがでてきたり、閃いたりするんですけど
ねぇ~。

「!」

「ピィキ~~~~~~~~~~ンn!」
(あ、コレ↑ニュータイプの音ね)


「みえる、見えるよ、ララァ・・・」

「ぼくにも見える・・・」


・・・、という訳でアイデアの神様が降りてきたのでありました。

ホレ、

こんな感じでちゃんと短いスライドにコンプが付きましたよ。


どうやったかって?
では、大会当日まで、残り時間も少ないので一気にイっちゃい
ますね♪(あんまりじらすと、さんじさんがイっちゃいそうです
ので・・・)


ウィルソンコンプには、

このような、整流スリーブが付いていて、


コンプ内では、

タイトに収まっています。


しかも、

下からイモねじでしっかりと固定されています。


インナーバレルに、

テープを巻いて、


スリーブを、

取り付けます。ユルユルではなく、かなり強固な固定になる
ように、はめる時はキツイです。


後は、

スリーブ付きのインナーバレルをコンプに取り付けて、イモ
ねじで固定すれば完成です!








「えっ!?」
アウターバレルと、チャンバーカバーはどうしたかって?
あんなのは飾りです。お偉方さんには分からんのですよ・・・


アウターバレルは、

コンプに、ねじ込んで、


このように、

なってます。


一方、チャンバーカバーは、

インナーバレルに、


普通に、

取り付けて、


アシストスプリングを、

付けて、


その上から、

スリーブをはめます。


スリーブを、

イモねじでコンプに固定すれば完成です!


わかります?
つまり、アウターバレルとチャンバーカバーは固定されておらず、


スライドの動きに合わせて、

チャンバーカバーだけが、


アシストスプリングで、

「ピョコピョコ」と動くだけなんです。


どうでしょうかね?
実銃の世界ではバレル(アウター)とチャンバー(カバー)は、
一体になっているので、インナーバレルがある、エアガン
ならではの固定方法になってしまいましたが・・・。


でも、これで、完成か?

というはけでもないんですねぇ。


インナーバレルが、ちゃんと固定されているわけではないので、

コンプをつかんで動かすと、簡単にセンターがズレてしまいます。


続く・・・  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(2)リミテッドGUN

2008年05月26日

コンプの受難

ノーマルの5インチスライドにコンプを付けると、ホルスター
からはみ出てしまいました。

かといって、コマンダーサイズのスライドにコンプを付けても、
このように、長すぎて取り付け出来ません。


ウィルソンコンプの造りは特殊なチャンバーカバー形状を
していまして、

チャンバーと一体形状になっている、バレル?が特徴です。


一体形状のチャンバーと、

コンプの溝を合わせて、


アウターバレルをねじ込んで、

固定する方法をとっています。


要は、

こんな感じのパーツ構成で、通常のチャンバーカバーを
使うようにすればいいわけですね。


例えばですよ、

タッキさんに頼んで、このようなコマンダーサイズのアウター
バレルを製作してもらえばいいわけですね。


コンプ側に、

ネジを切って、コンプを固定。


チャンバー側も、

ネジを切って、コンプのセンターが出るように、チャンバー
カバーに固定。


こうすれば、

(画像はあくまでも、こうなればの見本ですが)
コマンダーサイズのスライドでも、ウィルソンのコンプが、
使えるわけですね。


・・・、

しかしですね、
タッキさんもいつもお忙しい身、色々やらなきゃいけない事が
おっぱい、いっぱいで、なかなか頼みづらいですよ・・・。
いつも、タッキさんにおんぶに抱っこだし。

そんなわけで、しばらくウィルソンコンプとにらめっこしていた、
子連れでした。
続く・・・


あっ、アイデアが!「ピィキ~~~~~~~~~~ンn!」
  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(4)リミテッドGUN

2008年05月25日

コンプ付けてみた・・・が、

タッキさん製作の、ちーちゃんさんのレースガンにも
やっぱりコンプが付いています。ちなみに銃の名前は、
『小次郎』というんだそうです。
いいなぁ~、カッチョええなぁ~。
やっぱり、レースGUNといったら、コンプですかね?

と、言うわけで、

私もコンプ付けてみましたよ。


こちら、

ウィルソンSGのコンプ一式になりますね。


スライドから、コンプへと、

集光サイトを移植すれば、完成です!


さっそく、

ホルスターへと差してみます。


んっ?

ちょっと、待てよ・・・、


やっぱりぃ~!

6インチ用のホルスターなので、コンプ部分が飛び出ちゃい
ました!
これじゃぁ~、ダメだぁ~。カッコ悪いし、安全じゃないし・・・。
これは、コンプ付けるな、ということなんでしょうか?
ここから、私のコンプの受難がはじまるのでありました・・・。


 ※WA用のカスタムパーツのモニター募集中です!
  詳しくはコチラ♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(4)リミテッドGUN

2008年05月24日

ABS製フレーム

スライドのお次は、フレームですね。


フレームも軽量化のため、ABS製にしました。

こちら、「ミルズガバ」のフレームになります。ホルスターの
クラシックな雰囲気に合わせて、昔のカスタムGUNにはよく
あった、角型トリガーガードのフレームを選びました。


その、

フレームはインナーシャーシをRタイプのものに交換し、ハイ
スペックのスライドを動かせるよう、ロング・ファイヤリング・ピン
を使用します。


で、
Rタイプのハンマーは、

「バックアップ」さんのデルタハンマーになります。


ハウジングは、

ハイキャパ用でABS製です。


トリガーは、

クラシックな角型トリガーガードに合わせて、3ホールではなく、
PDIのフラットタイプにしてみました。


全てのパーツを組み込んで、

最後に取り付けたグリップは、キムアーレンズのビューロー
グリップです。


そして、

完成したフレームに、


スライドを乗せれば、

出来上がりです♪


どちらも、マガジン抜きで500g前後になりましたが、軽いの
はいいことなのですが、実際に撃ってみると、フロント部分が
軽過ぎて、サイティングの時に「ピタッ」っと照準があいません。
ただ、単に軽くすればいいわけでもないみたいですね・・・。
パッと見もあまりインパクトないし、どうしよっかなぁ~?


よし!、アレを付けてみよう♪


 ※WA用のカスタムパーツのモニター募集中です!
  詳しくはコチラ♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(3)リミテッドGUN

2008年05月23日

ABS製スライド

ABSスライドでも、V10はダメ、コマンダーもダメでした。
最初からおとなしく、フルサイズの5インチで行けばよかった
んですねぇ。

5インチのABS製スライドだと、候補が2本あります。
ひとつはコチラ、

「ウィルソン ハイキャパシティー リミテッドエディション」
スライドです。


フロントサイトは、

集光アクリルサイトでターゲットを捉えやすくなっています。


リアサイトも、

ボーマーサイトですので、着弾調整も可能です。


そして、

ジュラルミンブリーチのおかげで、軽量化も達成しています。



もうひとつの候補はこちら、

Jアーモリーのミルスペックのスライドです。


こちらは、

「タッキ」さんに製作して頂いた、ディレードショートリコイルメカ
が搭載されていて、驚きの集弾性が魅力です。


しかし、

リアサイトの溝がノーマルのガバのサイト用なので、リア
サイトを交換したとしても、せいぜいノバックタイプで、着弾
の調整は出来ません。


ところが、

このハイスペックエンジンは、ビックリドッキリメカの、WA用
負圧バルブ、「負WAつバルブ」搭載ですので、WA特有の
重いリコイルが軽くなります。


さて、どちらのスライドがいいでしょうかねぇ~?



次はフレームですね♪


 ※WA用のカスタムパーツのモニター募集中です!
  詳しくはコチラ♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(2)リミテッドGUN

2008年05月22日

コマンダーはどうだろうか?

前回、短すぎてホルスターにちゃんと保持できなかったV10
でした。ならば!と、今回はコマンダーのスライドですよ♪

こちらもABS製なので、

重さは30g。軽いですねぇ~。


よぉ~し、コマンダーサイズならいけるかな?

試しに、MEUコマンダー用意してみました。


このホルスターに、

MEUは似合いませんけどね・・・。


どうでしょう?

とりあえず、保持はしておりますが・・・、


う~ん、

フロントの先っちょ部分だけですねぇ。

「先っちょだけだから、ね、ねっ!お願い!」

「ダメだよぉ~、ちゃんとしっかり取り付けないと」

ちょっとアブナイなぁ・・・。(色んな意味で・・・)


やっぱり、5インチかなぁ?・・・


 ※WA用のカスタムパーツのモニター募集中です!
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Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(6)リミテッドGUN

2008年05月21日

最速スライド

さてさて、
リグ類が完成したので、やっとこ銃本体作りに入ります。

スピードシューティングなので、ABS製の軽いスライドを使用
しようと思っているのですが、うちにある、WAのガバメントの
スライドの中で、1番軽いものを出してみました。

それがコチラ、

V10はV10でもMGCのメッキスライドのものです。
重さはわずか、24g!驚異的な軽さです。


ご覧のような、

ジュラルミン製のブリーチを組めば、


なんと!、

ブリーチ込でもたったの56gです。う~ん、軽い・・・。


スライドのセットはこんな感じです。

インナーバレルは、Ver.3の固定HOPのバレルにしてますし、
スムーズなスライドアクションのため、長いものを短く切った
ロンリコ仕様にしています。


このスライドを、

チャンピオンのフレームに組むとこのようになります♪
スライドは軽いが、フレームはフルサイズのマガジンが使え、
しっかりとグリップ出来ます。
バッファースプリングをロンリコに組み込んで、スライドストップ
がかからないようにすれば、まさに、高速ブローバックです!


さて、

ホルスターに差してみましたよ。黒いホルスターにシルバーの
GUNが栄えますねぇ~。


んが、しかぁ~し!

スライドが短すぎて、まったくGUNを保持できません・・・。
これではイカンですなぁ~。せっかくの最速スライドなのに・・・。

ダメだこりゃ・・・


じゃあ、コマンダーは?・・・


 ※WA用のカスタムパーツのモニター募集中です!
  詳しくはコチラ♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(11)リミテッドGUN

2008年05月20日

緊急告知!モニター募集!!

※「モニター募集」は終了しましたぁ♪

・・・、でブツは何かといいますと、

コチラ、WAのガバメント用の負圧バルブ、『負WAつバルブ』
です!詳しいレポートはコチラです♪
私はこの新メカで「アンリミテッド」に参加いたします。
同じく、「チームRタイプ」として参戦する、銀角さん、
鴨葱さんのWAガバにも組み込ませて頂きました♪


とりあえず、

限定5名様分、ご用意致しました。


残念ながら、

ハイスペックエンジンのみ、(バージョンはVer.1~3どれでも
OKです!)
つまり、SCWのみの対応なので、旧タイプであるRタイプの
エンジンには対応しておりません!


では、募集要項です♪

            『募集要項』

 ・6月1日(日)の「アンリミテッド」に参加される方で、
 
 ・しかも、使用するGUNがWAのガバメント!

 ・そんでもって、エンジンがハイスペック(SCW)の方!

 ・「ガツンッ!」とくる、WAの重いリコイルをなんとかしたい方!

 ・大会当日、使用した感じを教えて下さい♪

↑以上の5つを全て満たす方、子連れまでご連絡下さい。
先着限定5名様です!!
(とりあえず、募集期間は25日くらいまでですかね?
大会当日も近いので・・・)


お手数ながら、

ハイスペックのローディングノズル部分をお送り頂くことに
なります。(バラしたり、分解せずにそのままお送り下さい)
こちらに、『負WAつバルブ』を組み込んで、お返し致します。


ではではよろしくお願い致します~♪


追伸: ATPFのフランネルさん、kozさん、に、ご連絡です。
     (こちらをご覧になっていればですけど・・・)

     kozさんに以前、撃って頂いた時に、
     >WA本来のフィールとは全く違ったフィール
     とのご感想を頂きました。
     基本的にはリコイルを軽くするためのパーツなの
     ですが、セッティングによっては、リコイルが強いまま
     負圧にする事も可能です。ただ、この場合、
     あえて負圧式にするメリットがあまり思い浮かばない
     のですが。
     撃ち応えはリコイルの強い、『辛口』と、
     リコイルの軽い、『甘口』が選べますので、
     もし、ご興味があれば、ご連絡お待ちしております♪


※「モニター募集」は終了しましたぁ♪
  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(4)カスタムパーツ

2008年05月19日

マッチ用リグ完成!

そんなわけでして、

アンリミテッド用のリグ類が完成しました♪


あとは、

このホルスターに納まるガバを組み上げなければ・・・。


私は、

未だに、15連のマガジンを愛用しているのですが、3本も
あれば、いいでしょうかね?


「レディー、」

「スタンバ~イ」


「ピッ!」



さてさて、次回からはやっと銃本体ですね・・・。  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(7)ホルスター

2008年05月18日

史上最強?のマジックテープ

TED BLOCKERSのマグポーチは普通のベルトスライドタイプです。

なので、サファリランドのコンプベルトのような、ぶ厚いベルトを
通してしまうと、


このように、

ループ部分の革が伸びてしまいます。これではせっかくのマグ
ポーチが台無しになってしまうので、他の取り付け方法を考え
ました。


それが、こちら、

マジックテープを使用した、固定方法です。


新宿のアルタの斜めにある、ビル丸ごと手芸屋さんのお店、

その、何階かは忘れましたが、そこで購入した史上最強の
マジックテープになります。


パッと見は、

普通のマジックテープのようですが・・・、


よぉ~く見ると、

黒い、小さなエノキが、にょきにょきと生えています。


コンプベルト本体に巻きつけるように、

マジックテープで固定します。


体のラインに沿ってピッタリと取り付けることが出来ましたし、

何よりも、軽量に仕上がりました。


あ、そうそう、

何で史上最強かといいますと、とても強力で、1度付けて
しまうと手で剥がすことが出来ないからです!
このように、先の細いマイナスドライバーかなにかで、肉
から皮を剥がすように、少しずつ剥がしていかないと、
まったく、取り外すことができません・・・。


やっとマッチ用リグ完成です♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(0)ホルスター

2008年05月17日

ホルスター改造

TED BLOCKERSのカスタムホルスターなのですが、

革自体が厚く、スティールもインサートされているので、
重さも、487gと、かなりのものです。
私が、アンリミテッドで出場予定なのは、リミテッドクラス
なので、レギュレーションとかを考えると、このホルスター
はまずいんでないの?というのも、ホルスター改造の
きっかけのひとつです。


とりあえず、

バラしてみました。


うぉっ!

さすが、20年くらいの年月を経たホルスター、真鍮製の部品
が、緑青(ろくしょう)でスゴイことに!
(塩基性炭酸銅 CuCO3・Cu(OH)2を主成分とする化合物、
銅から溶け出たものだそうです・・・)


ホルスター改造に使うのはコチラ、

そう、サファリランドのマグポーチです♪


この部分を使用します。

すると・・・、


このように、

ベルトスライドホルスターの完成!!


う~ん、しかし、

WAガバのパーツ取りだけでなく、ついに、マグポーチまでも
パーツ取りにしてしまった・・・。


このネジを締めることによって、

銃を保持するテンションが強くなり、逆さにしても落ちません。


重さも大分軽くなり、

323gですよ♪



が、

しかし、ですね、

後日、TED BLOCKERSホルスター、そのままでもリミテッド
クラスでもOK!ということが判明。私はいったい今まで何を
やっていたのやら・・・。くやしいのでUPしました・・・。


次回はマグポーチの取り付けです♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(6)ホルスター

2008年05月16日

サファリランド MAG HLDR

私、革製のホルスターは好きで、何個も何個も持っています
が、マグポーチとかは、そんなに持っていませんね。もともと
サバゲ出身ですので、持っていてもナイロン製のものとかで
すかね。

それでもですね、シューターの方が腰のベルトにいくつもマグ
ポーチとか付けてるじゃないですか、単純に見ているだけで、
「カッコいい!」と思ってしまう子連れですよ。
特に、マガジンが横になったり、ななめになったりして保持さ
れているのはシビレますぅ~♪


そんなわけで、

マガジンをあ~んな格好や、こ~んな体位に出来る、マグ
ホルダーですよ。


まあ、ようするに、

シングルガバ用のマグポーチですね。SIG P220にも
使えるようですね、へぇ~。


横から見たところ。

ネジを外して、コンプベルトに取り付けて使用します。


このネジを六角レンチで調整して、

ポーチの傾き加減を変えられるんですね。


ぶ厚い、1枚もののカイデックスの板を、

「えいっ!やあっ!」ってな感じでまげて、本体は出来て
おります。


早速、マガジンを差してみます♪

「ピッ、ピッ、・・・時、45分丁度をお知らせします。」



「・・・時、50分丁度をお知らせします。」



「・・・時、丁度をお知らせします。 ピッ、ピッ、ピィ~ン!」


次回はホルスターを改造してみます♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(2)ホルスター

2008年05月15日

ロト6 ?


ではありません!


サファリランドのコンプベルトになります。

昨年のコチラの記事でもご紹介しております。


このように、

アンダーと、


本体にわかれて、

出来ているんですね。


表面のこの、

バスケット模様がいいですね。ホルスターとマグポーチが
一層引き立ちます♪


しかしですね、

よ~くみてみると、表面は革ではなくて、樹脂か何かの
ようですね。この表面と裏のマジックテープの部分で、
本皮をサンドイッチしてるようですよ。革自体は、分厚く
しっかりとしたものです。


私は普段のベルトは30とか、32のサイズなのですが、
アンダーベルトをしたり、装備を付けたりすることを考え
て、少し大きめの34を選びました。

ここに、「34」と刻印があります。「2006」とあるのは、
2006年製造ってことですかね?


マグポーチ、もう1個欲しいなぁ♪
  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(0)ホルスター

2008年05月14日

TED BLOCKERS マガジンポーチ

前回ご紹介した、レース用のホルスターには、同じ仕様の
マガジンポーチが付属していました。

それが、コチラになります♪

「クン、クン」、こちらもイイ香りがします♪


ホルスターと、

同じ模様の装飾が施されています。


裏は、

シンプルなベルトスライドタイプです。


おや?、

何か書いてありますね?「TEF-LOK」?


なるほど!、

マガジンが中に入るところを見てみると、板バネ状のスティール
プレートがありました。このスプリングのテンションでマガジンを
しっかりと保持するわけですね♪マガジン入れて、逆さにしても
落ちてきませんでしたよ。


というわけで、

こちらの、ホルスター&マグポーチで参戦致しますですよ。


次はベルトです♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(0)ホルスター

2008年05月13日

TED BLOCKERS カスタムホルスター

さてさて、

シューティングマッチに参加するということは、GUNだけでなく
それを保持するホルスターが必要なわけですね。
普通の人であれば、まず、出場するGUNを決めて、それから
そのGUNに合ったホルスターを選ぶ・・・、というのが通常の
行為だと思うのですが、ここが私の変態なところです。

持ってはいるけど、使ったことのないレース用のホルスターが
あり、「シューティングマッチとかに出る機会があれば、使って
みたいのぉ~」と、思っていたホルスターがありました。
やっぱり、木製グリップとか、革製のホルスターって、知らず
知らずのうちに増えていきますので・・・。


そんなホルスターがこちら、

「TED BLOCKERS 」のカスタムホルスターです。
物自体は、かなり古いもののようですし、(20年くらい前?)
実際に、使われていたもののようです。
TED BLOCKERさん、ご本人はもうホルスター造りから引退
されているようで、他の方が、TED BLOCKERS の社長さん
をやっているようです。ここらへんの詳しい話をご存知の方が
いらっしゃれば、教えて下さいね♪

まずですね、匂いがね、全然ちがいますよ!(そこですかぁ?)
お互いに匂いフェチ?である、だいじそさんも「革製ホルスター
はGALCOの匂いが一番!」という認識を今までもっていました
が、このホルスターそれをさらに上回るものでした。
ホルスター自体も重厚な造りなのですが、匂いのなかにも重み
というか、厚みがあるんです。昔のゴツイ革製の登山靴のような。
革製のホルスターでここまで、深みのある香りは嗅いだことが
ありません。これが、長い年月をかけて熟成されたものなのか、
染色剤なのか、オイルなのかわかりませんが、匂いを嗅いでる
だけで、ウットリです♪


そして、

ホルスター全体に施されたこの彫刻の装飾の美しさ!機能には
全然関係のないところですが、こういったところが、革製品のもつ
素晴らしさだと思います。ウェスタン系のガンレザーもこういった
部類のものですもんね。
最近のあちこち微調整できる、プラと金属のかたまりのホルスター
にはない魅力がここにはあります。眺めて、さらにウットリ♪


レース用ホルスターなので、

上面はバッくりと、あいています。しかし、分厚い革と革の間に、
さらにスティールがインサートされているので、ホルスターが
たわむことはなく、差し込まれたGUNをしっかりと保持します。


裏から見ると、

このようになっていて、ネジによってホルスターの上下位置も
調整可能になっています。ネジやスペーサーが真鍮製、という
のもいい味だしてます♪


ベルトが通る、

ループの部分のネジの根元にはギア?が内蔵されていて、
ホルスターの傾き加減を「カチ カチッ」というこ気味よいクリック
で、調整&しっかりロックします。


その、

ループの部分を見ると、6インチモデル用みたいですね。


とりあえず、

真鍮の金色に合わせて、コイツを差してみました。
5インチでもしっかり保持できます♪


続きはコチラ♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(2)ホルスター

2008年05月12日

アンリミテッドへの道

あ~、

さてさて、6月1日(日)にですね、250人規模のシューティング
マッチが、あるとですよ。
そんで、何を思ったか、この子連れも出場することに!?
昨年、「東京ミッション」には参加させて頂きましたが、サバゲの
CQBみたいなノリで出場したので、楽しめたのですが、今回は
純粋にスピードシューティングですよぉ!そんなのやったことない
し、私はいったい何を考えているのやら・・・。

でも、同じ「チームRタイプ」のGinkakuさん、鴨葱さんのお誘いを
断る事も出来ず、優柔不断な子連れであります。

「UN」、がある通り、今年は制限が解除されて、色んなタイプの
銃で参加出来るようですね。これは皆さん、色んな銃で参加出来る、
と言う事であり、非常によい事でありますね♪


もう、本番まで一ヶ月を切りましたしたしね、そろそろ、参加する
ためのマッチガンも組み上げなきゃいかんとです。
まぁ、わたくし、子連れの事ですから、WAのガバで出場する事
は決まっているのですがね・・・。
どんな銃がいいでしょうかねぇ?


と、いう訳でですね、
出場するマッチGUNの方向性みたいなものをまとめてみました。

まず、
   
 1・どうしても、シューティングマッチで使いたいホルスターがある
   ので、これに入るGUNにする

 2・WAのガバメントであること

 3・スピードシューティングなので、スライドはABS製にする

 4・WAガバの性能UPのアイデアは惜しみなく搭載する

そして、

 5・結果よりも何よりも、シューティングを楽しむこと!


こんな感じでしょうかねぇ?

もともとサバゲ出身ですので、人間よりも小さなターゲットを撃つ
機会もあまりありませんでしたし、銃を撃つ!よりも、どちらかと
いうと、銃を弄る!方が好きなので、結果よりもこのイベントを
楽しみたいと思っております。
上位入賞とかは、小隊陸曹さんががんばって下さると思います
ので、私はひたすら応援に専念したいところです♪


と、いうことで、大会当日まで「アンリミテッド」ネタにお付き合い
下さいませ~。

大会当日の模様はコチラ♪


続きはコチラ♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(2)アンリミテッド

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