2008年05月13日
TED BLOCKERS カスタムホルスター
さてさて、
シューティングマッチに参加するということは、GUNだけでなく
それを保持するホルスターが必要なわけですね。
普通の人であれば、まず、出場するGUNを決めて、それから
そのGUNに合ったホルスターを選ぶ・・・、というのが通常の
行為だと思うのですが、ここが私の変態なところです。
持ってはいるけど、使ったことのないレース用のホルスターが
あり、「シューティングマッチとかに出る機会があれば、使って
みたいのぉ~」と、思っていたホルスターがありました。
やっぱり、木製グリップとか、革製のホルスターって、知らず
知らずのうちに増えていきますので・・・。
そんなホルスターがこちら、

「TED BLOCKERS 」のカスタムホルスターです。
物自体は、かなり古いもののようですし、(20年くらい前?)
実際に、使われていたもののようです。
TED BLOCKERさん、ご本人はもうホルスター造りから引退
されているようで、他の方が、TED BLOCKERS の社長さん
をやっているようです。ここらへんの詳しい話をご存知の方が
いらっしゃれば、教えて下さいね♪
まずですね、匂いがね、全然ちがいますよ!(そこですかぁ?)
お互いに匂いフェチ?である、だいじそさんも「革製ホルスター
はGALCOの匂いが一番!」という認識を今までもっていました
が、このホルスターそれをさらに上回るものでした。
ホルスター自体も重厚な造りなのですが、匂いのなかにも重み
というか、厚みがあるんです。昔のゴツイ革製の登山靴のような。
革製のホルスターでここまで、深みのある香りは嗅いだことが
ありません。これが、長い年月をかけて熟成されたものなのか、
染色剤なのか、オイルなのかわかりませんが、匂いを嗅いでる
だけで、ウットリです♪
そして、

ホルスター全体に施されたこの彫刻の装飾の美しさ!機能には
全然関係のないところですが、こういったところが、革製品のもつ
素晴らしさだと思います。ウェスタン系のガンレザーもこういった
部類のものですもんね。
最近のあちこち微調整できる、プラと金属のかたまりのホルスター
にはない魅力がここにはあります。眺めて、さらにウットリ♪
レース用ホルスターなので、

上面はバッくりと、あいています。しかし、分厚い革と革の間に、
さらにスティールがインサートされているので、ホルスターが
たわむことはなく、差し込まれたGUNをしっかりと保持します。
裏から見ると、

このようになっていて、ネジによってホルスターの上下位置も
調整可能になっています。ネジやスペーサーが真鍮製、という
のもいい味だしてます♪
ベルトが通る、

ループの部分のネジの根元にはギア?が内蔵されていて、
ホルスターの傾き加減を「カチ カチッ」というこ気味よいクリック
で、調整&しっかりロックします。
その、

ループの部分を見ると、6インチモデル用みたいですね。
とりあえず、

真鍮の金色に合わせて、コイツを差してみました。
5インチでもしっかり保持できます♪
続きはコチラ♪
シューティングマッチに参加するということは、GUNだけでなく
それを保持するホルスターが必要なわけですね。
普通の人であれば、まず、出場するGUNを決めて、それから
そのGUNに合ったホルスターを選ぶ・・・、というのが通常の
行為だと思うのですが、ここが私の変態なところです。
持ってはいるけど、使ったことのないレース用のホルスターが
あり、「シューティングマッチとかに出る機会があれば、使って
みたいのぉ~」と、思っていたホルスターがありました。
やっぱり、木製グリップとか、革製のホルスターって、知らず
知らずのうちに増えていきますので・・・。
そんなホルスターがこちら、
「TED BLOCKERS 」のカスタムホルスターです。
物自体は、かなり古いもののようですし、(20年くらい前?)
実際に、使われていたもののようです。
TED BLOCKERさん、ご本人はもうホルスター造りから引退
されているようで、他の方が、TED BLOCKERS の社長さん
をやっているようです。ここらへんの詳しい話をご存知の方が
いらっしゃれば、教えて下さいね♪
まずですね、匂いがね、全然ちがいますよ!(そこですかぁ?)
お互いに匂いフェチ?である、だいじそさんも「革製ホルスター
はGALCOの匂いが一番!」という認識を今までもっていました
が、このホルスターそれをさらに上回るものでした。
ホルスター自体も重厚な造りなのですが、匂いのなかにも重み
というか、厚みがあるんです。昔のゴツイ革製の登山靴のような。
革製のホルスターでここまで、深みのある香りは嗅いだことが
ありません。これが、長い年月をかけて熟成されたものなのか、
染色剤なのか、オイルなのかわかりませんが、匂いを嗅いでる
だけで、ウットリです♪
そして、
ホルスター全体に施されたこの彫刻の装飾の美しさ!機能には
全然関係のないところですが、こういったところが、革製品のもつ
素晴らしさだと思います。ウェスタン系のガンレザーもこういった
部類のものですもんね。
最近のあちこち微調整できる、プラと金属のかたまりのホルスター
にはない魅力がここにはあります。眺めて、さらにウットリ♪
レース用ホルスターなので、
上面はバッくりと、あいています。しかし、分厚い革と革の間に、
さらにスティールがインサートされているので、ホルスターが
たわむことはなく、差し込まれたGUNをしっかりと保持します。
裏から見ると、
このようになっていて、ネジによってホルスターの上下位置も
調整可能になっています。ネジやスペーサーが真鍮製、という
のもいい味だしてます♪
ベルトが通る、
ループの部分のネジの根元にはギア?が内蔵されていて、
ホルスターの傾き加減を「カチ カチッ」というこ気味よいクリック
で、調整&しっかりロックします。
その、
ループの部分を見ると、6インチモデル用みたいですね。
とりあえず、
真鍮の金色に合わせて、コイツを差してみました。
5インチでもしっかり保持できます♪
続きはコチラ♪