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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年04月21日

インナーバレル

この物語は、
タナカのSFAスタンダードをベースに、実銃の
重さを再現するべく始めちゃった企画です♪


ではでは、
スライド側から、重量UPといきますかねぇ。

まずは、インナーバレルですよ。
分解してみたら、コマンダーサイズのバレルでした。

(前のオーナーの方が交換してたのですかね?)


フルサイズ5インチのものと比べると、

これだけ長さが違います。


ここを、カスタムバレルに換えていきましょう。
なにがいいですかね?ノンHOPバレルの方が、切り欠きや
穴がない分、多少は重いでしょうか?長さも、ノーマルより
長い方が重いハズ・・・。


な訳で、使用するのは、

こちらのバレルになります。


メーカーはどこなんでしょ?

このバレル、ちーちゃんさんのお店を物色していた時に、
見つけた製品です。ステンレスの削り出しのようですが。
いつか、使おうと思っていて、やっと日の目を見ました。
(よかった、よかった)


このように、

WA純正のバレルと比べると、ちょっと長いんです。


ただ組み込むのもなんなので、

性能UPも兼ねて、「煮パッキン」処理しました。
「ガンスミスエンジニアリング」の石岡さんが発明した、驚き
びっくりな技術です。
ラバーチャンバーに弾を咥えさせたまま、「煮る」事によって、
ラバーが伸びて、BB弾の保持力が弱くなる、という仕組み
です。保持力が強いと、ノンHOPでもチャンバーから弾が
抜ける時に変な力がかかり、アッチャコッチャに飛んで行き
ますからねぇ。

私独自のレシピでは、
 ・お湯を完全に沸騰させる
 ・沸騰したら、火を止める
 ・火が止まって、5秒たったらお湯に挿入
 ・6秒間茹でる


そして、大事なのが、

 ・規定の時間茹でたら、すぐに冷水で冷やす!
です!茹ですぎるとラバーがユルユルになって、「弾ポロ」に
なってしまうので、ご注意下さいね。


次回はこのバレルを組んでいきますね~♪  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(0)ガバ重量化計画

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