2008年09月08日

メカニズム

ではでは、
ジュニアガンルガーのキモ(メカニズム)です。

トリガーの動きを裏から見てみます。


トリガーバーの動きに合わせて、

トリガーを引くと、黒いパーツ「コネクター」が後ろに下がります。


その、コネクターが押さえているパーツが、

ボルトストップスプリング、つまり銅製の板バネになります。
先端が銃内部に向かって反り返っていて、この出っ張りが、


ボルトのこの溝に引っ掛かります。

つまり、トグル(ボルト)を引くと、ボルトが銅製の板バネに
よってロックされるわけですね。


内部の構造が見えるように、

ボルトのみの、トグルがない状態で作動させてみましょう。


「チラッ」っと、

反り返っている板バネが見えます。


それが、

この溝に入ってボルトをロック!


実際に、

ボルトを引いてみました。ちゃんとロックされています。


UPでみてみます。

板バネが引っ掛かっていますよね?


さて、
ボルトを解除、つまり発射をするには、トリガーを引く
わけですが、この銃にはハンマーもシアーもありません。

トリガーの働きは、黒いコネクターを後ろに押して、


ボルトを引っ掛けている板バネを平らにして、

ボルトを開放させるだけです。
(ロックが外れたボルトはメインスプリングのテンションで
前進します)


う~ん、なんと言ったらいいのでしょう・・・

とてもシンプルでムダが無いと言えばいいのでしょうか?
それとも、ハンマーもシアーも何も無いなんて、いくら
ジュニアガンとはいえ、省略しすぎでしょう!と捉えるのか?


外見からしてディフォルメされているわけでして、内部も
当然、それにあわせて独自のメカを内蔵するのは当然
だと思いますし、トリガーを引くとボルトが解除されて、
ボルトが前進し、そして発射になる、という一連の流れ
はよく分かる仕組みです。

なので、銃の発射の仕組みを理解するうえで、この
ジュニアガンに相応しい年齢のちいさなお子様には、
ちょうどいい教材だと思うのですが、いかがでしょうかね?


エアガンの世界ですと、

ストライカー(ばねパッチン)
    ↓
エアコキ(BB弾)
    ↓
固定ガスガン
    ↓
ブローバックガン

と、年齢やお財布の中身の状態に合わせてレベルUP
していくことができますが、モデルガンだと、キットと、
完成品の2種類くらいしかないような気がします。
しかも、キットでも1/1スケールだと、小さい子には難易度
が高いんじゃないかなぁ~?うまく完成しないと、ちゃんと
作動しなくて、「動かないんじゃ、モデルガンよりエアガン
の方がいいや」ってことになり、ますます、モデルガンから
遠のいていっちゃうように思うんですけど。

そういった意味でも、このジュニアガンや、1/2スケールの
モデルガンなど、マルシンのモデルガン世界に行った功績
は素晴らしいものであり、もっと称えられていいんじゃないで
しょうかね。無くなってしまったのが、惜しいシリーズであり
ますね。


『嗚呼、ジュニアシリーズよ 永遠なれ 永遠なれ。』
(by So-Suiさん)

私も同感であります。








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Posted by 子連れ狼  at 00:02 │Comments(0)マルシン ジュニア

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