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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年12月24日

WAの不思議を検証する(取扱説明書)

今回は、ちょっと番外編です♪
WAの不思議を検証するこのシリーズ、(果して続くのか?)

第一回は、「取扱説明書」です。


「Give&Take!」のnaru.さんのところで、ちょっと話題になって
いたので、ネタにしてみました。

これがその問題の「2005年12月現在」の取説。


なんでも、この「2005年12月現在」の取説だけが、他の物と
比べると、小さいんだそうですよ。

ほんとですね!何ででしょう?
その謎を解くカギは、「2005年12月」という年代にありました。


さて、

黒箱でも、茶箱でも、SCWのガバの箱はこのようになっていて
中は白い発泡スチロールになっています。
(中身のガバはとりあえず関係ありませ~ん♪)


んで、

「2005年12月」というのは、WAにとっても歴史的な1ページを
綴った時期でもあるのです。


そうです、

「マグナテック」の発売です。マグナテックの良し悪しについては
ここでは触れませんが、WAに変革をもたらしたのは確かです。


マグナテックの箱を開けるとこのようになっていました。

グレーの発泡スチロールになっていますね。
(必用なパーツだけ取られて、ガワだけになっていますが)


この発泡スチロール、

よく見ると、縁取りの部分が凹んで、1段低くなっているのが
分かりますでしょうか?


普通の取説だと、

このように発泡スチロールの上に乗るだけなのですが、


「2005年12月現在」の取説だと、

なんと!

この縁取りにピッタリと収まるのです!


つまり、

他のものよりも小さい「2005年12月現在」の取説はこの
マグナテック用のものということですね♪
(テック版のオフィサーズとGSRも、これと同じ小さい取説&
グレーの発泡スチロールの仕様でした)

なので、テック用の取説が余ったのかどうなのかは分かりま
せんが、他のモデルの取説として流出したのではないでしょ
うか?


ちなみに、

WAのターゲットペーパーも縁取りにぴったりとフィット。
つまり、取説&ターゲットペーパー&ASGKの組合のお知らせ
の紙が全部同じ大きさで出来ているんですね♪

それと余談なのですが、
台湾製の「KWC」というメーカーがあるのですが、ここが出し
ているガスブロのガバが、このマグナテックとまったく同じ形状
のグレーの発泡スチロールを使用していますです。
(箱を作っている工場とかが一緒なのでしょうか?)


これで、naru.さんをはじめ、hideさん、飛梅さん、あじゃさんも
スッキリ!今夜はグッスリと眠れますね♪


ではでは、

またぁ~♪
(って、次回はあるのだろうか・・・?)



  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(4)WA 分解

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