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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年03月11日

ブリーチカスタム その3

さて、
WAのガバのSCW(ハイスペックVer.)は、

エンジン部分がこのようになっています。
GCSにより、夏場の暑いときも、冬場の寒いときも、安定した
性能を発揮します。


ブローバック側のガスの流れをコントロールする、このGCSを
取り外すことによって、リコイルを増加させます。

代わりに組み込むのはこちら、GCSキャンセルパーツ
を組み込みます。


今回は、リコイルのUPよりも、

「音」にこだわってみました。


「音」?、

と言いますのは、ガイドが金属製になる事で、ブローバック
してローディングノズルがブリーチに戻る時に、


ローディングノズルガイドが金属製なので、

ブリーチに当たったときに、いい音がするかなぁ~?と。
純正はABSの樹脂製なので、金属製に代わることで確かに
金属音に変わりました。
スライドを引くと、チャンバーから外れたローディングノズルが、
ブリーチに当たり、「チャキ~ン!」、スライドを戻しチャンバー
カバーが金属なので、「チャキ~ン!」、と1丁で2度オイシイ
です。


そうそう、

撮影する時に、フローティングバルブガイドにOリングを付ける
のを忘れてましたが、ハイスペックやRタイプの頃のボアUP
された、径の大きいOリングではなく、旧型の古いタイプの径
の小さなOリングを使用しました。



組み込んで、

ローディングノズルをブリーチに出したり、入れたりした時、
スカスカではないですが、そんなに引っ掛かりも感じない
程度の密着具合になるように、Oリングがはまる溝にシール
テープを巻いて調整します。


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タグ :V10


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(0)V10

2008年03月10日

ブリーチカスタム その2

前回、ファイヤリングピンプレートを薄くしましたが、

そのままだと、亜鉛のシルバーの地が出たままです。
V10はシルバーモデルなのでこのままでもいいのでしょうが、
どうしたもんでしょうかね~?


そこで、

今回使用するのは、「キャロム」のガンブルーペンです。


このペンを使って、

ファイヤリングピンプレートを黒くしていきます。


ただの黒いサインペンとは違いますよぉ~。

ペンから出る液は無色透明です。この液が金属と反応して、
化学反応で黒くなるようです。ブルーイングと同じ原理でしょうか?
はじめは薄いままですが、しばらくカキカキコ擦りつけていると、
濃さが増していきます。


黒くなったところで、

完成で~す。どうでしょうか?


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Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(2)ケミカル類

2008年03月09日

狼、肉を喰らう

あ~、

先週、先々週と、私、子供からうつった下痢に苦しんでおりま
して、しばらく食べ物を口にしておりませんでした。
今週になり、やっと元通りになった感じでしょうか?

なので、復帰祝い?と言うわけで、夕食は久しぶりに、外に
食べに行きました。
どこかと言うと・・・、

こちら、「叙々苑」になります。
東京ではあちこちにありまして、ちょっとお高い焼肉屋であり
ます。安い焼肉屋さんもたくさんありますが、うちでは「焼肉」
というと、だいたい、叙々苑でしょうかね?
安い焼肉屋さんもありますが、安くても肉が硬くて、失敗する
よりは、高くても、食事した後の満足感が得られる方がはるか
に有意義です。

断りしておきますが、うちはお金持ちでも、裕福でもなんでも
ありません。焼肉自体、そんなに食べに行きませんし、たまに
だからこそ、いいものを食べたいと思っております。


お高い、「叙々苑」でありますが、

その分、細かい所まで、行き届いています。
また、何を頼んでもハズレがありません。
たとえば、こちら、焼肉のタレですが、真ん中はタン塩などを
食べる時のレモンなのですが、レモン汁に浮かんでいるレモン
スライスは丁寧に、皮が剥いてあります。


こちらは、

「叙々苑サラダ」になります。ゴマ油と塩こしょうの加減が
絶妙で、お勧めしたい一品です。こちらも、サラダのきゅうりが
丁寧に、皮が剥かれています。


おっ、

そんなことを言っているうちに、カルビが来ましたよぉ~


それでは、

焼いていきましょうか。


「♪~」

「ジュウゥ~!」


はい、焼けましたよ~

どうぞ、召し上がれ♪


うちの子も、

パクパク食べています。


食事のご飯ものは、

私はいつもこの、「コムタンクッパ」にしています。
牛のしっぽを長時間煮込んだスープで、コラーゲンたっぷり
です。女性にもお勧めです♪~


「ごろん」と、

煮込んだしっぽが固まりのまま入っています。
私も一度、自分で作ったことがありますが、はじめ茹でこぼし
たり、時間かかったりで、かなり手間ひまがかかります。
ちなみに、「コムタン」とか、「サムゲタン」とか、「~タン」
というのは、「汁もの」という意味です。

「ビビンパ」(ビビンバのこと)は、「ビビン」が「混ぜる」という
意味で、「パ」は、「ご飯」という意味です。つまり、「混ぜる
ご飯」という意味でそのまんまです。
以上、子連れのハングル講座でした~♪


食後には、

デザートのアイスまでついて、大満足でした~。
(次に焼肉食べに行けるのは、いつだろう・・・)



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Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(6)コラム

2008年03月08日

ブリーチカスタム

さてさて、

ブリーチが外れたところで、

ブリーチのカスタムです。


V10のブリーチは、

このように、ダミーのファイヤリングピンが、再現されています。


パーツ構成はこのようになっていて、

ファイヤリングピンはステンレスの別パーツです。


この、

ファイヤリングピンプレートを、ヤスリで削って薄くしていきます。


削ると、

このようになりました。


削る前と、

比べてみました。


薄さの違いが、

わかりますかね?


組み込むとこうなります。

プレートよりもピンが顔をだし、カッコよくなりました。
見た目だけでなく、プレートが薄くなったことにより、
ハンマーがより深く倒れるようになり、マガジンのバルブを
より深く叩きます。また、ブローバックする時に、プレートが
ハンマーを押していたのに対し、ピンの方が飛び出ている
ことにより、プレートがハンマーと擦れて、色落ちする事が
なくなりました。


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タグ :V10


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(0)V10

2008年03月07日

WAガバ ブリーチの外し方

さてさて、
WAのV10のカスタムに参りますが、

まずはスライド側から、いきますよぉ~。


と、その前に、

スライドからブリーチを外さなくてはいけません。Rタイプの頃は
ブリーチがネジ止めだったので、ネジを緩めて外すだけでよか
ったのですが、SCW(ハイスペック)になってからは、プラスチ
ックの弾性でもって、ブリーチを「パチンッ!」とはめ込むタイプに
と変わりました。メーカーとしては、部品を少なくすることと、組み
立てやすさ、というのは目指すところなのでしょうが、ユーザーに
とってはどうでしょうか?

と、言いますのは、
このブリーチの固定がけっこう硬くて、特にHW製のスライドだと
かなり外すのが辛いです。なので、ちょっとブリーチの外し方を
ご紹介です。(そんなの知ってるモン!て方は、スルーしてね♪)


まず、

スライドをこのように持って、両手でスライドを外側に開くように
引っ張り、


引っ張りながら、

エンジンのノズルの部分を押して下さい。かなりの力でスライド
を広げないと、押し出すことができません。


ちょっとだけ、動きました?

これくらい(スライドのレールの溝の部分から外れるくらい)、
ブリーチの部分が顔を出せばOKです。


スライドを後ろから見て下さい。

コレくらいのすき間が、スライドとブリーチの間に空いてますで
しょうか?


このすき間に、

マイナスドライバーを差し込みます。なるべく、大きいサイズの
ものが楽でいいでしょうね。


差し込んだら、

てこの原理で、よいしょっと、ブリーチの後ろ側を押し出して
下さい。


後ろ側、

コレくらいスライドから外れましたでしょうか?


ここまでくれば、

あとは簡単です。指でブリーチの後ろ側を下に押し出せば、


ブリーチはここまで出てきますよぉ~。



 ※追記:

 WA渋谷店に行った時に聞いた、外し方もあります。
 (WA公認でいいですかね?)


 その方法とは・・・


 ある道具を使うんですが・・・


 それがなんと・・・


 使う道具は、なんと!ドライヤーです!
 このドライヤーで、スライドを温めて、スライドを柔らかくして
 外すと言うのです!(ま、マジっすか~!)

 スライドのブリーチがハマっている後部をドライヤーで
 熱くします。どれくらい熱くするかというと、手で触って、
 「熱っ!」っていうくらい熱くします。

 そうするとスライドが柔らかくなり、ちょっとの力でスライド
 が広がり、あれだけキツかったブリーチがうそのように
 スルッ~と外れます。

 ブリーチを外したスライドは、そのまま放置しておくと、
 冷めて、元の硬さに戻ります。熱して広げたからと言って
 スライドが広がった状態で固まる、ということもありません。
 いやぁ~、今まで渾身の力を込めてスライドを広げていた
 のがうそのようです♪(スライド割ったこともありますし・・・)

 ドライヤーを使った方が、力技を使うことなく、
 無事にブリーチが外れましたので、コチラの方法をお勧めします♪




ちなみに、これと同じくらいしんどい、フレームからシャーシを
外す方法はこちらになります♪



  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(4)WA 分解

2008年03月06日

コンパク党でシルバーモデル

さて、
私の好きなGUNといいますと、やっぱりガバメントなのですが、
そのなかでも、コンパクトで、シルバーのモデルは特に大好き
です。昨年末に発売された、WAのV10なんかは、まさにツボ
ですねぇ~。

SFAの実銃ケースに眠っているのが、それです。


以前に発売された時は、

SFAの刻印が再現されていませんでしたが、今回はスライド
にもフレームにも、バッチリと刻印が入っていますね~。
この、刻印がたまらんのです♪


チャンバーカバーもWA純正では初の金属製となり、

スライドを引いて、戻すと、「チャッキィ~ン!」と、
心地よい金属音がします。
これはチャンバーカバーがブリーチに当たる時と言うよりは、
バレルガイドの部分に当たる時の音が影響しているようです。


黒くて、

穴の開いたアウターバレルも迫力があり、ヤンチャな匂いが
プンプンします。


ブリーチの

ダミーファイヤリングピンも別パーツで再現されていて、高級
感があります。


私にしては珍しく、買ってからしばらく全くいじったり、分解
していないWAガバでしたが、次回からはカスタムしていき
ますね~♪


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タグ :V10


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(4)V10

2008年03月05日

はじめました(?) 子連れ狼です♪

こちらをご覧の皆様、

子連れ狼と申します。
はじめましての方、よろしくお願い致します。
はじめてでない方、今後ともよろしくです♪


簡単に私のご紹介をさせて頂きますと、
ツヅミ弾のころからのサバイバルゲーマーでして、
エアガン弄りを趣味としております。

地元にいたころは、サバゲチームに所属し、サバゲ、
夜戦、CQBの室内戦、などやっておりましたが、
仕事の関係で、現在、上京しておりまして、サバゲが
まったく出来ない状況にあります。

なので、今は部屋でエアガン(とくに、WAのガバメント系)
をいじくりまわしています。
サバゲやってないのに、ゲーマーというのもおこがましい
ので、カテゴリーはエアガンコレクターになっておりますが、
そんなにコレクションもあるわけではありません。

昨年、こちらのミリブロさんで、初めて“ブログ”などというもの
を始めまして、ブログを通じてたくさんの方とお友達になりました。
イベントに行ったり、企画ものをやったり、忘年会新年会
もやりましたよぉ~
1年間、毎日休まず、365日毎日更新を達成しましたので、
2年目はあらたにこちらで、スタートすることになりました。
至らないブログではありますが、皆様よろしくお願い致します。


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Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(13)コラム

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