2008年08月04日

私は見た!裏取引の現場を!

その日は、いつもにもまして暑い日だった。

うだるような暑さのなか、最寄の駅まで向かう。

電車の中でのひと時が、暫し火照った身体を冷ませてくれる。

JRに乗り換え、目的地まで揺られていた。

五反田あたりで、電車が止まったころ、長物をかついだ

イベント帰りらしき人が、ホームを歩いていた。

まだ、11時前だというのに・・・。



そう、今日は「ブラックホール」の日なのだ。

私には久しぶりのイベントだった。いつ以来だろうか・・・?

昔であれば、朝早い時間に家をでて、開場の1時間くらい

前には並んでいて、掘り出しものやお宝をゲットするために

目を輝かせていたはずだ。

最近ではそんなこともなくなった。

たいした物がないから?それともトイガンへの情熱が醒めたから?

いや、違うな。こうして自分でも知らないうちに、

いつのまにか、おとなになっていたんだな。

認めたくはないが・・・


そんな感慨に耽っていると、気付いたら会場の前だった。

そう、都立貿易センター浜松町館。

何度ここへ足を運び、いくつものトイガン、そしてパーツたちに

出会っただろう。今日も新しい出会いがあるだろうか。


とりあえず、3階から見てみるか・・・。

いつもと、おなじ雰囲気、おなじ空気だ。

そう、この感じだ。わたしが求めていたものは。

こころの中から突き上げるワクワクするようなこの気持ち。

この気持ちがあれば、わたしはまだ大丈夫だ。

(ホッと胸を撫で下ろした)


「?」


なんだ?この感じ?

ウネウネ、ギトギトと、欲望といやらしさがまじったような

この感じは。

とてもこの会場には似合わないその雰囲気。

まだ、間に合う、いまなら引き返せる、

その思いとは裏腹に、私の足はその怪しい方へと向かっていた。



会場の片隅で、男ふたりがなにやらコソコソとしている。

やはり、怪しい空気のもとはここから漂っていたのだ。
そのおとこは、エアコンが効いている会場だというのに、
滝のような汗を流していた。ますます怪しい。
きっと悪いことを企んでいるに違いない。


ふと、足元を見てみる。

半ズボンにTOD'S(トッズ)のサンダル。
はて?、どこかで見たような・・・


そして、決定的な瞬間!

今まさに、タナカのチーフと現金のやり取りが行われようと
していた。

まずい!気付かれたか?

このままではこちらが危ない!

こちらに気付いたおとこが立ち上がり、

その巨体をこちらに向けた!

その手には銃が握られている!

だめだ、撃たれるっ!

なす術もなくわたしはその場に崩れようとしていた・・・




「ハイル! マルマー二!」
「子連れさぁ~ん♪」

なぁ~んだ、だいじそ党首ではありませぬか。
仕事の疲れと、この暑さで少しお痩せになったんじゃありません?
だって、モザイクがいつもより小さいですのもの・・・。

そうなんです♪
今回のブラックホールはだいじそさんと、MARUさんとご一緒
させて頂きました。
すぅんごい、長いまえふりでスミマセン・・・。
ところで、だいじそさんがお持ちの↑うえの銃、CAWのスプリング
フィールドですが、先行販売されていました。
2501さん、絶対に買っちゃうんだろうなぁ~。


会場でこんなガバを見かけました。

ユニコーンさんのブースです。


どうです?

今までにはなかった表面の仕上げですよね?


ただ、キレイにするだけでなく、

こんな仕上げもアリですよね~♪
(ガンプラのウェザリングの世界ですかね?さんじさん)


いつもでしたら、ブラックホールは、朝早くにいって、
特価品とジャンクパーツを漁ったら、すぐに帰る、
というのが定番でした。(これは、ごいっしょした
MARUさんも仰っていましたが・・・)

でも、今回、だいじそさんとご一緒に会場をまわりましたが、
人によって見るところが違うんですね。
いつもでしたら素通りしてしまうところで足をとめて、
色々な製品を見させて頂きました。
トイガン、といっても色々なジャンルがあり、奥深いもの
だとあらためて勉強になりました。
ありがとうございますぅ~♪


今回の戦利品はこちらです。

これだけ?と思います?
やっぱり?

実は、会場のあるブースであるものの製作を依頼してきましたぁ~
ふっ、ふっ、ふっ・・・(ニヤリ)
こうご期待!!


今回はけっこう長い時間、会場にいましたね~。
一通り、見終わったあと、地下のレストランで
食事もしましたし。
だいじそさんとMARUさんの出会いの話や、
同じトイガン仲間の話って、楽しいものですよね♪


会場を出ると、MARUさんは駅の方に向かいました。


残ったふたりは・・・・




残ったふたりは、見つめ合ったままだった。

どちらとも言葉を発することなく、貿易センターから歩き出した。

これからがふたりの時間なのだ。

ふたりが歩く先には、そう、ホテルがあった。

正面玄関から入り、エレベーターで目的の階まで行く。

そこは誰もいない、ふたりだけの場所だった。

「うしろからどうぞ、子連れさん♪」

「えぇ~!、う、後ろから、いいんですかぁ~?」

「どうぞ、ご遠慮なく」

「じゃあ、入りまぁ~す♪」

「・・・。」


ちょっと!そこのアナタ!
なんかヤラシイこと考えていたでしょ?
もぉ~、スケベなんだからぁ~


車で来ていた、だいじそさん、近くまで送って下さることにぃ~!
ありがとうございます♪
いやぁ~、しかし、車の後ろに乗るなんて久しぶりです。
しかも、運転手つきのリムジンだなんて・・・。
ますます、謎が深まるだいじそ党首なのでした。
あなたはいったい何者?



  


Posted by 子連れ狼  at 00:02Comments(10)イベント

< 2008年08>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
プロフィール
子連れ狼
子連れ狼
オーナーへメッセージ