2008年08月07日
ガバを量る
~これまでのあらすじ~
※Ver.アップされ、性能は良くなってきたWAガバ。
しかし、実銃の重さ、「1130g」にはまだ足りない。
メタルグリップだと、なんかミリガバのイメージと違う。
トイガンの安全性を考え、メタルスライド&フレーム
などを使わずに、実銃の重さを再現できるか?
そんなことに挑戦した主人公のお話です♪
ついに、最終回をむかえてしまいました・・・。
手に乗せると、もぉ、そりゃ~「ズシリっ!」とした重さですよ。
重さだけ見ると、とてもエアガンとは思えません。
さてさて、
アニメや、ドラマなんかだと、最終回(もしくは近く)になると、
登場人物がバタバタと死んでいったり、今までどこかに
消えていた主人公のライバルが突然現れ、主人公に向かって
きたり、ほんとの敵が実は、すご~く近くにいた人だったり、
死んでたはずの人が実は眠っていただけだったりとか、
もう、なんでもアリなんですよね~。
さあ、こちらの最終回はどんな感じでしょうかね?
ではでは、行きますよぉ~
マガジンの更なる重量UPを図るため、
こちらの真鍮製のパーツを詰め込みます。
そのままでは、
マガジンの内部に入らないので、
このように削りました。
こちらのパーツもマルゼンM4504のマガジン内のパーツです。
(ガスタンクか何かだったと思うのですが・・・違ったかな?)
このように、
中に入れることができましたよ。
他の真鍮パーツもガス注入のチャージバルブの邪魔になら
ないよう、空いているスペースに詰め込みます。
ウェイトを全部組み込んで量ってみると、
258gでした。
このマガジンに、
ガスを注入すると・・・、
ガスを入れたマガジンの重さは・・・、
267g。
それと、今までの本体の重さが、
865gでしたので、
この2つを合計すると、
267+865=1132gです!
やりましたぁ~♪
ついに、HW製のスライド&フレームベースで、
実銃の重さを達成しましたよぉ♪
今まで、応援して下さった皆様、ありがとうございました!
持った感じのバランスは、実銃のそれとは違うのでしょが、
片手で持つと、腕がぷるぷるしまぁ~す♪
長い時間、持ってられないです。
お、重~い、重すぎる・・・。
実銃だと、これにさらに7発分の実包がプラスされるわけ
ですよね~。
アメリカの兵隊さんや、お巡りさんはすごいなぁ~、
こんなの腰にぶら下げてるんだもんなぁ。
とてもまねできません・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『実銃の重さ…。やったのか?・・・う、あ、光が…広がっていく!?』
「ガバメント!? ガバメント、達成したんでしょ?ガバメント、返事をして!
ガバメント!」
『あ?ハカリの数字が点いたり消えたりしている…。あはははは…
重い!10Kgかなぁ?いや、違う、違うな。10Kgだったらもっと
ドォ~ンって重いもんな!』
「あ…。あぁ…。」
『おっ重いな、これ。ふぅ。軽くならないのかな? おーい、
軽くしてくださいよ、ねぇ!』
「あぁ…。社長、国○社長、ガバメントが…。聞こえますか、渋谷店?
そう、お前もノーマルに戻りたいのね・・・」
※後先を考えず、ひたすら実銃の重さを求めてカスタムパーツを
組み込んでいった主人公。最終回を迎え、今までパーツに
つぎ込んだ金額の総額を見てびっくり!!
・・・、5万、6万、7万・・・。
10万までは行きませんでしたが、あまりの高さに精神が崩壊
してしまい、壊れてしまいましたとさ・・・。(半分ホントの話)
~fin~
※Ver.アップされ、性能は良くなってきたWAガバ。
しかし、実銃の重さ、「1130g」にはまだ足りない。
メタルグリップだと、なんかミリガバのイメージと違う。
トイガンの安全性を考え、メタルスライド&フレーム
などを使わずに、実銃の重さを再現できるか?
そんなことに挑戦した主人公のお話です♪
ついに、最終回をむかえてしまいました・・・。
手に乗せると、もぉ、そりゃ~「ズシリっ!」とした重さですよ。
重さだけ見ると、とてもエアガンとは思えません。
さてさて、
アニメや、ドラマなんかだと、最終回(もしくは近く)になると、
登場人物がバタバタと死んでいったり、今までどこかに
消えていた主人公のライバルが突然現れ、主人公に向かって
きたり、ほんとの敵が実は、すご~く近くにいた人だったり、
死んでたはずの人が実は眠っていただけだったりとか、
もう、なんでもアリなんですよね~。
さあ、こちらの最終回はどんな感じでしょうかね?
ではでは、行きますよぉ~
マガジンの更なる重量UPを図るため、
こちらの真鍮製のパーツを詰め込みます。
そのままでは、
マガジンの内部に入らないので、
このように削りました。
こちらのパーツもマルゼンM4504のマガジン内のパーツです。
(ガスタンクか何かだったと思うのですが・・・違ったかな?)
このように、
中に入れることができましたよ。
他の真鍮パーツもガス注入のチャージバルブの邪魔になら
ないよう、空いているスペースに詰め込みます。
ウェイトを全部組み込んで量ってみると、
258gでした。
このマガジンに、
ガスを注入すると・・・、
ガスを入れたマガジンの重さは・・・、
267g。
それと、今までの本体の重さが、
865gでしたので、
この2つを合計すると、
267+865=1132gです!
やりましたぁ~♪
ついに、HW製のスライド&フレームベースで、
実銃の重さを達成しましたよぉ♪
今まで、応援して下さった皆様、ありがとうございました!
持った感じのバランスは、実銃のそれとは違うのでしょが、
片手で持つと、腕がぷるぷるしまぁ~す♪
長い時間、持ってられないです。
お、重~い、重すぎる・・・。
実銃だと、これにさらに7発分の実包がプラスされるわけ
ですよね~。
アメリカの兵隊さんや、お巡りさんはすごいなぁ~、
こんなの腰にぶら下げてるんだもんなぁ。
とてもまねできません・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『実銃の重さ…。やったのか?・・・う、あ、光が…広がっていく!?』
「ガバメント!? ガバメント、達成したんでしょ?ガバメント、返事をして!
ガバメント!」
『あ?ハカリの数字が点いたり消えたりしている…。あはははは…
重い!10Kgかなぁ?いや、違う、違うな。10Kgだったらもっと
ドォ~ンって重いもんな!』
「あ…。あぁ…。」
『おっ重いな、これ。ふぅ。軽くならないのかな? おーい、
軽くしてくださいよ、ねぇ!』
「あぁ…。社長、国○社長、ガバメントが…。聞こえますか、渋谷店?
そう、お前もノーマルに戻りたいのね・・・」
※後先を考えず、ひたすら実銃の重さを求めてカスタムパーツを
組み込んでいった主人公。最終回を迎え、今までパーツに
つぎ込んだ金額の総額を見てびっくり!!
・・・、5万、6万、7万・・・。
10万までは行きませんでしたが、あまりの高さに精神が崩壊
してしまい、壊れてしまいましたとさ・・・。(半分ホントの話)
~fin~
2008年08月06日
7+1発
先日、トイガンのお祭り、「ブラックホール」へ足を運んでいた
ころ、辺境ホビーライフのSo-Sui さんの地では盛大なお祭りが
開催されておりました。
なので、連動企画?お祭り画像です♪
江戸川の花火大会です(8/2)
見よ!
この、
盛大な、
マズルフラッシュを!!
え~、
こちらは、花火ではなく、
トイガンのお話・・・、
装弾数を、実銃と同じく、7発とします。
それが、重量UPにもつながるからです♪
こちら、
以前、ハンズで買ってきた、6mmの真鍮の棒です。
それを、
ピラニアソーで、
これくらの長さに、
カットします。
マガジンのスプリングですが、
WA純正そのままですと、スプリングのテンションが強く、
金属製のローデイングノズルと、マガジンフォロアーが激しく
ぶつかってしまうと、破損の危険があるので、テンションの
弱いスプリングを用意しました。
画像下のスプリングは、マルゼンM4504のマガジンの
スプリングです。
それでも、
上げ底にした分、スプリングのテンションが上がるので、
これくらいカットします。
こ~んな感じで、
組み込みます♪
さぁ~て、本日は、
12gのUPでした。
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、35g・・・。
次回、感動?の最終回。
「君は刻の涙をみる・・・」
って、コレ、全然「ヤマト」じゃないし・・・
ころ、辺境ホビーライフのSo-Sui さんの地では盛大なお祭りが
開催されておりました。
なので、連動企画?お祭り画像です♪
江戸川の花火大会です(8/2)
見よ!
この、
盛大な、
マズルフラッシュを!!
え~、
こちらは、花火ではなく、
トイガンのお話・・・、
装弾数を、実銃と同じく、7発とします。
それが、重量UPにもつながるからです♪
こちら、
以前、ハンズで買ってきた、6mmの真鍮の棒です。
それを、
ピラニアソーで、
これくらの長さに、
カットします。
マガジンのスプリングですが、
WA純正そのままですと、スプリングのテンションが強く、
金属製のローデイングノズルと、マガジンフォロアーが激しく
ぶつかってしまうと、破損の危険があるので、テンションの
弱いスプリングを用意しました。
画像下のスプリングは、マルゼンM4504のマガジンの
スプリングです。
それでも、
上げ底にした分、スプリングのテンションが上がるので、
これくらいカットします。
こ~んな感じで、
組み込みます♪
さぁ~て、本日は、
12gのUPでした。
実銃の重さまであと、35g・・・。
次回、感動?の最終回。
「君は刻の涙をみる・・・」
って、コレ、全然「ヤマト」じゃないし・・・
2008年08月05日
マガジンフォロアー
こちら、
WAノーマルと、金属製のマガジンフォロアーになります。
比べてみると、
形状もちょっと違います。こちらも「エジプト」さんのカスタム
パーツになります。真鍮製で、ピカピカのクロームメッキが
かかっています。プレミアムエディションのマガジンにも、
ぴったりですね♪
ノーマルは、
軽すぎて、ハカリが反応しませんでした・・・。
エジプトさんの真鍮製は、
おぉ~!6gです♪
組み込むと、こんな感じです。
滑り止めのギザギザが付いているので、フォロアーを下げ
やすくなっています。
あ、
マガジンに写っているのは、8月だからといって心霊現象
ではありません。うちの子です。それくらいピカピカの
マガジンなのですね~。
と、いうわけで、
本日はトータルで4gのUPとなりました。
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、47g・・・。
WAノーマルと、金属製のマガジンフォロアーになります。
比べてみると、
形状もちょっと違います。こちらも「エジプト」さんのカスタム
パーツになります。真鍮製で、ピカピカのクロームメッキが
かかっています。プレミアムエディションのマガジンにも、
ぴったりですね♪
ノーマルは、
軽すぎて、ハカリが反応しませんでした・・・。
エジプトさんの真鍮製は、
おぉ~!6gです♪
組み込むと、こんな感じです。
滑り止めのギザギザが付いているので、フォロアーを下げ
やすくなっています。
あ、
マガジンに写っているのは、8月だからといって心霊現象
ではありません。うちの子です。それくらいピカピカの
マガジンなのですね~。
と、いうわけで、
本日はトータルで4gのUPとなりました。
実銃の重さまであと、47g・・・。
2008年08月03日
マガジン
本体の方は、スライド、フレーム共に、ほぼカスタムパーツを
全て組み込んでしまった感じですね。
フレーム側で純正パーツなのは、シャーシ、トリガーバー、
ハンマーストラット、メインスプリング、シアー&ハンマーピン
プランジャー周り、グリップスクリューくらい?でしょうか。
なので、次なる重量化のターゲットはマガジンになります♪
こちら、プレミアムエディションなどに付属している、ツルツル
ピカピカのメッキのマガジンになります。
いやね、メッキの分、重くなっているかなぁ~?と思って。
タナカに付属していた、旧型のマガジンが、
213g。
プレミアムエディションのメッキマガジンが、
214g。
う~む、またしても、たったの1gか・・・。
しかし!
「まだまだ終わらんよ!」
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、51g・・・。
全て組み込んでしまった感じですね。
フレーム側で純正パーツなのは、シャーシ、トリガーバー、
ハンマーストラット、メインスプリング、シアー&ハンマーピン
プランジャー周り、グリップスクリューくらい?でしょうか。
なので、次なる重量化のターゲットはマガジンになります♪
こちら、プレミアムエディションなどに付属している、ツルツル
ピカピカのメッキのマガジンになります。
いやね、メッキの分、重くなっているかなぁ~?と思って。
タナカに付属していた、旧型のマガジンが、
213g。
プレミアムエディションのメッキマガジンが、
214g。
う~む、またしても、たったの1gか・・・。
しかし!
「まだまだ終わらんよ!」
実銃の重さまであと、51g・・・。
2008年08月02日
ファイアリングピン&ストッパー
まだ、
フレーム側で重量UPできるところがありました。
こちらです♪
Rタイプの頃のガバですので、マガジンのバルブを叩くパーツ
が、ファイアリングプレートではなく、ファイアリングピンになっ
ています。
そこで、
ノーマルよりも長いロングピンを使用します。
これは、スライド側をハイスペックスライドで、フレーム側を
Rタイプメカで作動させる時によく使うパーツなのですが、
こんなところで役に立つとは思いませんでした。
ピンを抑えるストッパーも、
ノーマルではただの板ですが、スティール製のブロック状の
ものがありましたよ。
さて、ノーマルは、
1g、
ロングピン&ブロック状のストッパーだと、
2gでした。
この1g差が後にいきてくる事を祈って・・・。
本体は、865g。
マガジン分をたして
本日は1078gです。
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、52g・・・。
フレーム側で重量UPできるところがありました。
こちらです♪
Rタイプの頃のガバですので、マガジンのバルブを叩くパーツ
が、ファイアリングプレートではなく、ファイアリングピンになっ
ています。
そこで、
ノーマルよりも長いロングピンを使用します。
これは、スライド側をハイスペックスライドで、フレーム側を
Rタイプメカで作動させる時によく使うパーツなのですが、
こんなところで役に立つとは思いませんでした。
ピンを抑えるストッパーも、
ノーマルではただの板ですが、スティール製のブロック状の
ものがありましたよ。
さて、ノーマルは、
1g、
ロングピン&ブロック状のストッパーだと、
2gでした。
この1g差が後にいきてくる事を祈って・・・。
本体は、865g。
マガジン分をたして
本日は1078gです。
実銃の重さまであと、52g・・・。
2008年08月01日
グリップ
前回、ついに1kgを越えました♪
このままいっきに行きたいところでありますなぁ~。
ところで、
こちらのグリップ、どちらも同じミリガバのグリップに見えます
が、
よっこらしょ、と、ひっくり返してみると・・・、
中身のアンコ(ウエイト)の量が全然違いますぅ~!
これ、
重い方は、マルイのミリガバのグリップだったりします。
WA、
38g、
マルイ、
82g!
重っ!
しかし、
このままでは、WAのフレームには収まらないので、
この部分だけ少し削ります。
すると、
WAのガバのフレームの穴にもピッタリ!
本体重量は、864g。
マガジン分をたして
本日は1077g!
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、53g・・・。
このままいっきに行きたいところでありますなぁ~。
ところで、
こちらのグリップ、どちらも同じミリガバのグリップに見えます
が、
よっこらしょ、と、ひっくり返してみると・・・、
中身のアンコ(ウエイト)の量が全然違いますぅ~!
これ、
重い方は、マルイのミリガバのグリップだったりします。
WA、
38g、
マルイ、
82g!
重っ!
しかし、
このままでは、WAのフレームには収まらないので、
この部分だけ少し削ります。
すると、
WAのガバのフレームの穴にもピッタリ!
本体重量は、864g。
マガジン分をたして
本日は1077g!
実銃の重さまであと、53g・・・。
2008年07月31日
グリップウエイト
こんな、
真鍮の板を作っておられる方がいらっしゃいましたよ。
フレームの、
この穴の中に、
この金属製の板が、
ぴったりと収まります♪
板の裏側に、
表面テープなどを貼り、グリップの裏に貼り付けて使用します。
1枚の重さは、
30g。
これを2枚使用するわけですね。
さて、本日は・・・、
「?」
なにこれ?
キ、キタッ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
つ、遂に、1Kgを越えましたぁ~~!!
この秤では1K以上は量れないのですね。
と、いうわけでして、
マガジンの重さが、213g、
本体の重さが833g。
ということで、2つを足すと、
本日は1046g!
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、84g・・・。
ラスト、100gをきりました・・・。
真鍮の板を作っておられる方がいらっしゃいましたよ。
フレームの、
この穴の中に、
この金属製の板が、
ぴったりと収まります♪
板の裏側に、
表面テープなどを貼り、グリップの裏に貼り付けて使用します。
1枚の重さは、
30g。
これを2枚使用するわけですね。
さて、本日は・・・、
「?」
なにこれ?
キ、キタッ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
つ、遂に、1Kgを越えましたぁ~~!!
この秤では1K以上は量れないのですね。
と、いうわけでして、
マガジンの重さが、213g、
本体の重さが833g。
ということで、2つを足すと、
本日は1046g!
実銃の重さまであと、84g・・・。
ラスト、100gをきりました・・・。
2008年07月30日
リテイナー&キャップ
前回は、グリップの握りやすさを優先させたため、減量という
手痛い一敗をくらってしまいました・・・。
なので、気を取り直してリベンジとまいります!
こちら、その減量の大元凶となったメインスプリングハウジング
のなかに入っているパーツ類になります。
減った分は、ここで取り返しましょう♪
ノーマルのパーツでは、亜鉛合金のリテイナーの中に、メイン
のスプリングと、ハンマーストラットを受ける、キャップが入り
ます。
今回のカスタムパーツはこのリテイナーが、なんと!真鍮製!
しかも、
ノーマルパーツでは一体形になっているリテイナーが、メイン
スプリングハウジングピンで止める下の出っ張りが別パーツ
になっていて、ちゃんとメインスプリングのテンションでもって
ピンを固定するようになっています。
こちらのパーツはと言いますと・・・、
そう、このマークは「エジプト」さんのパーツになります♪
知る人ぞ知る、メーカー?さん、でしょうか?
キャップは、
実はどちらもWA、メーカー純正なのです。
なぜか、コマンダーモデルには、この真鍮製のキャップが
付いています。あと、旧V12のギルテッドなんかも、この
キャップを使っていました。
当然、真鍮製の方が重いので、こちらを使用します♪
キャップは、
亜鉛が1g、
真鍮製が、
2g。
リテイナーは、
ノーマル8g、
エジプトの真鍮製は、
13gでした。
よって、
本日は、987gです。
わ~い♪、増えたぁ~、
と、思ったけど、減量した分も含めて、1gしか重くなって
おらんかった・・・
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、143g・・・。
手痛い一敗をくらってしまいました・・・。
なので、気を取り直してリベンジとまいります!
こちら、その減量の大元凶となったメインスプリングハウジング
のなかに入っているパーツ類になります。
減った分は、ここで取り返しましょう♪
ノーマルのパーツでは、亜鉛合金のリテイナーの中に、メイン
のスプリングと、ハンマーストラットを受ける、キャップが入り
ます。
今回のカスタムパーツはこのリテイナーが、なんと!真鍮製!
しかも、
ノーマルパーツでは一体形になっているリテイナーが、メイン
スプリングハウジングピンで止める下の出っ張りが別パーツ
になっていて、ちゃんとメインスプリングのテンションでもって
ピンを固定するようになっています。
こちらのパーツはと言いますと・・・、
そう、このマークは「エジプト」さんのパーツになります♪
知る人ぞ知る、メーカー?さん、でしょうか?
キャップは、
実はどちらもWA、メーカー純正なのです。
なぜか、コマンダーモデルには、この真鍮製のキャップが
付いています。あと、旧V12のギルテッドなんかも、この
キャップを使っていました。
当然、真鍮製の方が重いので、こちらを使用します♪
キャップは、
亜鉛が1g、
真鍮製が、
2g。
リテイナーは、
ノーマル8g、
エジプトの真鍮製は、
13gでした。
よって、
本日は、987gです。
わ~い♪、増えたぁ~、
と、思ったけど、減量した分も含めて、1gしか重くなって
おらんかった・・・
実銃の重さまであと、143g・・・。
2008年07月29日
ハウジング
さて、
メインスプリングハウジングですが、ノーマルはアールの
カーブを描いたシリーズ70のものです。
ノーマルのアール部分はグリップし辛いので、ストレート
チェッカーのハウジングを用意しました。
これも、
KM企画のもので、ランヤードリングも付いていますので
ミリガバ向きでもありますね♪
ノーマルは、
41g。
KMのは、
!、
さっ、38グラムゥ~~!!
減ってるしぃっ!!
やっぱり、スティール製とはいえ、アールのボリュームが
無くなった分、軽くなったのかなぁ・・・。
こっちの方が、格段に握りやすいし、今更ノーマルに戻す
のも、ねぇ?
と、いうことで、
本日は、983g。
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、147g・・・。
減った分は、取り戻せばいいんでしょ?
明日ガンバル! リベンジじゃ!
メインスプリングハウジングですが、ノーマルはアールの
カーブを描いたシリーズ70のものです。
ノーマルのアール部分はグリップし辛いので、ストレート
チェッカーのハウジングを用意しました。
これも、
KM企画のもので、ランヤードリングも付いていますので
ミリガバ向きでもありますね♪
ノーマルは、
41g。
KMのは、
!、
さっ、38グラムゥ~~!!
減ってるしぃっ!!
やっぱり、スティール製とはいえ、アールのボリュームが
無くなった分、軽くなったのかなぁ・・・。
こっちの方が、格段に握りやすいし、今更ノーマルに戻す
のも、ねぇ?
と、いうことで、
本日は、983g。
実銃の重さまであと、147g・・・。
減った分は、取り戻せばいいんでしょ?
明日ガンバル! リベンジじゃ!
2008年07月28日
アヒル3兄弟
♪あひるぅ~の、歌が~、きこえ~て~、くるよぉ~、
グワァ、グワァ、グワァ、グワァ、ググググググググぅ~、
グワァ、グワァ、ぐわぁ♪
私の好きな、ダックテールのグリップセフティーになり
ます。微妙に形状が違うんですね。
同じ、WAガバでも、
タナカのは厚みがあり、デルタエリートや、オフィサーズ
に使用されるのは(シルバー)薄くできています。
こちらは、
今回使用する、KM製でステンレス製です。
さらに、テール部分が薄くなっています。
しかし、
ノーマルと比べると、
KMの方が、
3g重かったです。
こちらも、
スプレーで黒くしました。
本日は、986g。
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、144g・・・。
グワァ、グワァ、グワァ、グワァ、ググググググググぅ~、
グワァ、グワァ、ぐわぁ♪
私の好きな、ダックテールのグリップセフティーになり
ます。微妙に形状が違うんですね。
同じ、WAガバでも、
タナカのは厚みがあり、デルタエリートや、オフィサーズ
に使用されるのは(シルバー)薄くできています。
こちらは、
今回使用する、KM製でステンレス製です。
さらに、テール部分が薄くなっています。
しかし、
ノーマルと比べると、
KMの方が、
3g重かったです。
こちらも、
スプレーで黒くしました。
本日は、986g。
実銃の重さまであと、144g・・・。
2008年07月27日
セフティー
この頃のKMのパーツって、
スティールを焼いたような(デンパって言うんでしたっけ?)
色合いになっています。
スティールっぽくって、いいですよね♪(てか、スティール
製だし・・・)
この頃は、
ホントに、色んなパーツが出ていたなぁ・・・。
ノーマルは、
8g、
KM企画は、
9gです。
フレーム編に入ってからは、極端な重量UPが望めない
ですねぇ。
ということで、
本日は、983gです。
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、147g・・・。
スティールを焼いたような(デンパって言うんでしたっけ?)
色合いになっています。
スティールっぽくって、いいですよね♪(てか、スティール
製だし・・・)
この頃は、
ホントに、色んなパーツが出ていたなぁ・・・。
ノーマルは、
8g、
KM企画は、
9gです。
フレーム編に入ってからは、極端な重量UPが望めない
ですねぇ。
ということで、
本日は、983gです。
実銃の重さまであと、147g・・・。
2008年07月26日
ハンマー
同じ、リングハンマーですが、
カスタムパーツのものは、ハンマーピンの穴のところが、
真鍮のスリーブになっています。
これも、
KM企画製ですね。
ノーマルは
14gで、
KM企画は、
18gでした。
なので、
本日は、982gです。
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、148g・・・。
カスタムパーツのものは、ハンマーピンの穴のところが、
真鍮のスリーブになっています。
これも、
KM企画製ですね。
ノーマルは
14gで、
KM企画は、
18gでした。
なので、
本日は、982gです。
実銃の重さまであと、148g・・・。
2008年07月25日
シアー&ディスコネクター
ベースとなる、タナカのスプリングフィールドアーモリーの
1911は、WAガバでも旧型の古いタイプになります。
なので、シアー&ディスコネクターも現在とは違う形状に
なります。
旧型の形状のカスタムパーツ、
KM企画のステンレス製です。
ノーマルは、
3g、
KM企画は、
4g。
本日は、979gです。
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、151g・・・。
1911は、WAガバでも旧型の古いタイプになります。
なので、シアー&ディスコネクターも現在とは違う形状に
なります。
旧型の形状のカスタムパーツ、
KM企画のステンレス製です。
ノーマルは、
3g、
KM企画は、
4g。
本日は、979gです。
実銃の重さまであと、151g・・・。
2008年07月24日
スライドストップ
こちらは、
スライドストップになります。
こちらも、
KM企画製、材質はスティールです。
ノーマルは、
7g、
KM企画は、
9gです。
本日は、978g。
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、152g・・・。
スライドストップになります。
こちらも、
KM企画製、材質はスティールです。
ノーマルは、
7g、
KM企画は、
9gです。
本日は、978g。
実銃の重さまであと、152g・・・。
2008年07月23日
マガジンキャッチ
さて、
こちらはマガジンキャッチになります。
シェリフのステンレス製で、
ノーマルよりも、ちょっと長いのが特徴です♪
ノーマルは、
5g。
シェリフは、
7gです。
シルバーですので、
スプレーで塗装しました。
さてさて、
本日は、976g。
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、154g・・・。
こちらはマガジンキャッチになります。
シェリフのステンレス製で、
ノーマルよりも、ちょっと長いのが特徴です♪
ノーマルは、
5g。
シェリフは、
7gです。
シルバーですので、
スプレーで塗装しました。
さてさて、
本日は、976g。
実銃の重さまであと、154g・・・。
2008年07月22日
フレーム編に入りますよぉ♪
あ~、
さてさて、
しばらく中断していたネタになりますが、タナカのSFAスタン
ダードをベースに、実銃の重さ(1130g)、を再現するべく
始めた企画であります。
今のご時勢を考え、メタルスライドやメタルフレームを使わず
に、トイガンで実銃の重さを実現しよう!、というのが趣旨で
あります。
アンリミテッドの準備により、しばらく中断しておりましたが、
本日より、「フレーム編」のはじまりです♪
けっこう、この記事を楽しみにいていた方がいるとかいない
とか・・・(ホントかよ)
ちなみに、前回の「スライド編」の最期はコチラ♪になります。
ではでは、
行きますよぉ~、
まずはトリガーからです。
こちらの、
KM企画のカスタムパーツを使用しました。
ノーマルでは、
11g、
KMでは、
12g。
なぁ~んだ、たったの1g差か・・・
ということで、
本日は、975g。
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、155g・・・。
さてさて、
しばらく中断していたネタになりますが、タナカのSFAスタン
ダードをベースに、実銃の重さ(1130g)、を再現するべく
始めた企画であります。
今のご時勢を考え、メタルスライドやメタルフレームを使わず
に、トイガンで実銃の重さを実現しよう!、というのが趣旨で
あります。
アンリミテッドの準備により、しばらく中断しておりましたが、
本日より、「フレーム編」のはじまりです♪
けっこう、この記事を楽しみにいていた方がいるとかいない
とか・・・(ホントかよ)
ちなみに、前回の「スライド編」の最期はコチラ♪になります。
ではでは、
行きますよぉ~、
まずはトリガーからです。
こちらの、
KM企画のカスタムパーツを使用しました。
ノーマルでは、
11g、
KMでは、
12g。
なぁ~んだ、たったの1g差か・・・
ということで、
本日は、975g。
実銃の重さまであと、155g・・・。
2008年05月11日
ローディングノズルガイド
こんなのもありました。
ステンレスの削り出しでしょうか?
さすがに、
こんなに小さなパーツですと、
そんなに、
重さは変わらないですねぇ。
さてさて、
本日は、974g・・・。
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、156g・・・。
と、いうわけで、今回でガバ重量化計画の「スライド編」は終了
となります。見てみたら、使用した純正のパーツって、
たったのこれだけでした・・・。
この後、引き続き「フレーム編」へと行きたいところなのですが、
実は6月1日(日)に、「アンリミテッド」というシューティング
マッチがありまして、お恥ずかしながら、私、子連れもですね
「チームRタイプ」の一員として出場することになりました!
なので、大会で使うマッチGUNなども組み上げなくてはいけない
ので、次回からは、アンリミテッド関係の記事になりますよぉ~♪
ではでは~
ステンレスの削り出しでしょうか?
さすがに、
こんなに小さなパーツですと、
そんなに、
重さは変わらないですねぇ。
さてさて、
本日は、974g・・・。
実銃の重さまであと、156g・・・。
と、いうわけで、今回でガバ重量化計画の「スライド編」は終了
となります。見てみたら、使用した純正のパーツって、
たったのこれだけでした・・・。
この後、引き続き「フレーム編」へと行きたいところなのですが、
実は6月1日(日)に、「アンリミテッド」というシューティング
マッチがありまして、お恥ずかしながら、私、子連れもですね
「チームRタイプ」の一員として出場することになりました!
なので、大会で使うマッチGUNなども組み上げなくてはいけない
ので、次回からは、アンリミテッド関係の記事になりますよぉ~♪
ではでは~
2008年05月10日
ブリーチ
前回に引き続き、
KMのブリーチです。
パッケージは、
こんなですよ。(SCM4steelさん、コレのことですよね?)
純正は、
亜鉛合金ではありますが、一応、金属製です。
KM企画はというと、
53gでした。
さてさて、
本日は、972g・・・。
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、158g・・・。
KMのブリーチです。
パッケージは、
こんなですよ。(SCM4steelさん、コレのことですよね?)
純正は、
亜鉛合金ではありますが、一応、金属製です。
KM企画はというと、
53gでした。
さてさて、
本日は、972g・・・。
実銃の重さまであと、158g・・・。
2008年05月09日
ローディングノズル
純正はABS製ですが、
この、KM企画製は金属製です。
この頃が1番、WAガバのカスタムパーツが市場に出回って
いた頃ですね。性能UPになるかどうかは疑問ですが、様々
なパーツが色んなメーカーから出ていて、この業界も元気が
あったのではないでしょうか?
さすがに、
プラと比べると、
格段に、
重さが違いますね。
今までのパーツを組んだ状態が、
コチラです。
さてさて、
本日は、957g・・・。
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、173g・・・。
この、KM企画製は金属製です。
この頃が1番、WAガバのカスタムパーツが市場に出回って
いた頃ですね。性能UPになるかどうかは疑問ですが、様々
なパーツが色んなメーカーから出ていて、この業界も元気が
あったのではないでしょうか?
さすがに、
プラと比べると、
格段に、
重さが違いますね。
今までのパーツを組んだ状態が、
コチラです。
さてさて、
本日は、957g・・・。
実銃の重さまであと、173g・・・。
2008年05月08日
フローティングバルブガイド
フローティングバルブガイドですが、タナカの「スタンダード」
の頃はまだ、エンジンもボアUPされていませんでしたので、
ブリーチの内径も狭く、それに対応したガイドになります。
このように、いくつかでています。
まず、
WA純正。
次に、
KM企画。アルミ製で赤いアルマイト処理がされています。
これが、
今回使用するアングスのもの。やっぱり、真鍮製だと重い
ですね。
前回のフローティングバルブと、
このように、セットでの使用となります。
さてさて、
本日は、938g・・・。
人類滅亡まであと、
実銃の重さまであと、192g・・・。
の頃はまだ、エンジンもボアUPされていませんでしたので、
ブリーチの内径も狭く、それに対応したガイドになります。
このように、いくつかでています。
まず、
WA純正。
次に、
KM企画。アルミ製で赤いアルマイト処理がされています。
これが、
今回使用するアングスのもの。やっぱり、真鍮製だと重い
ですね。
前回のフローティングバルブと、
このように、セットでの使用となります。
さてさて、
本日は、938g・・・。
実銃の重さまであと、192g・・・。